10月11日(木)後9時よりスタートする『二代目 和風総本家』(テレビ東京系)。初回収録後に囲み取材が行われ、萬田久子、東貴久、鈴木福が登壇した。
和の心を重んじ、日本に関するさまざまなことを取り上げてきた『和風総本家』。鈴木福を新レギュラーとして迎え、リニューアルされた『二代目 和風総本家』は、「未来への継承」をテーマに「ニッポンの良さを伝える・語り継ぐ」という目線で、 モノ作りの職人をはじめ、さまざまな日本の良さを紹介する。
初回収録を終え、東は「初代の『和風総本家』の最後は涙、涙の号泣で終わって恥ずかしいぐらいで終わって、寂しいな、二代目どうなるかなって思ってたんですけど、すごい楽しかったです!」と笑顔。さらに「二代目になって、感動の種類が増えたなって。引き続き、初代の和風総本家から引き継いでいるものと、新しくなるものと、これからが楽しみだなと思ってます」と感想を語った。
新レギュラーとなった鈴木について、萬田が「頼もしいし、不思議な安心感があった」とコメントすると、東も「真ん中にドンと構えて座っていて、落ち着きもあるしすごい。それは芸歴もあるからだと思うんですが、さすがの“鈴木福君ここにアリ”だなと感じました」と絶賛。
それを受け「ありがとうございます」と照れた鈴木。レギュラー決定に関して、鈴木は「本格的に毎回レギュラーとして収録に参加する番組は初めて。歴史のある番組に出演させてもらえるのはうれしいですし、収録が楽しかったので、これからも頑張りたい!」と意気込みを。
すると、萬田が「福君、50歳ぐらいまで頑張ってください!」と。東も「この番組の一番人気は、豆助と増田(和也)だったの(笑)。だから、これから番組の新しい目玉は福君だから!」とエールを送った。
そんな鈴木に挑戦してほしいことを聞かれると、東は「初回のVTRでお仕事をするお父さんの現場に行くというのがあるんです。ぜひ、1回現場に行ってもらってレポートするなどのロケをやってほしい」と話すと、鈴木も「ロケは行ってみたいです!」と笑顔を見せた。
『二代目 和風総本家』
テレビ東京系
10月11日スタート
毎週(木)後9・00~9・54