岡山天音がリアルに混乱「やっぱりバラエティは怖い」『全力!脱力タイムズ』3・8放送

バラエティ
2019年03月07日

『全力!脱力タイムズ』
 3月8日(金)放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)に、岡山天音とカンニング竹山がゲスト出演する。

 この番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティ。メインキャスター・アリタ哲平(くりぃむしちゅー・有田哲平)が、毎回ゲストコメンテーターをさまざまな角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していく。

『全力!脱力タイムズ』

 今回のゲストは、3月9日(土)公開の映画『きばいやんせ!私』に出演する俳優・岡山天音と、お笑い芸人のカンニング竹山。4年前、『全力!脱力タイムズ』の特番時に出演していた竹山に、メインキャスターのアリタ哲平は「この番組が今あるのは、竹山さんのおかげです」と感謝する。

 さらに、岡山は、母親が竹山のファンということで竹山にサインを求める。いい気分になる竹山だったが、ちょっとした手違いが起こり、イライラし始める。

 今回の「日本の論点」は、“現代の選択”と題し、社会の中や生活の上で迷いがちなシチュエーションを街頭調査。シチュエーションごとに、どちらの選択がいいのかをスタジオで議論する。

『全力!脱力タイムズ』

 最初の選択テーマは“家を買うなら消費増税前?増税後?”。どちらが賢い選択なのか、岡山、竹山、全力解説員の吉川美代子、齋藤孝、出口保行の意見が分かれる。

 激論が交わされると思いきや、平和的な解説員と岡山は、お互いの意見を尊重して激論にならない。一方、竹山は「どっちなのか意見をハッキリさせた方がいいんじゃないの?」と疑問を呈する。

 アリタは討論を盛り上げるため、竹山にあることをリクエスト。竹山は求められた仕事にきちんと応えるが、もっと激論を望むアリタは、竹山へのリクエストをエスカレートさせ、台本を超えた展開に発展していく。

 どんどん顔色が変わる竹山と、無表情な岡山。アリタは、岡山にも想定外のあるリクエストを提案。すると、岡山はリアルな動揺を隠しきれなくなるが、勢いにまかせて「あるコメント」を発する。

 滝沢カレンの「美食遺産」は話題のカロリー度外視グルメ“ギルティフード”を実況し、一同の興味を得る。

『全力!脱力タイムズ』

<岡山天音 コメント>
◆収録はいかがでしたか?

「今までお仕事した人や知り合いの人がこの番組に出ていて、自分が出ることになって“大丈夫かな?”と思っていたんですが、まさかこんなことになるとは…。覚えてきた台本も途中から関係なくなって、リアルに混乱していました。放送されるのが不安です(笑)」

◆竹山さんがキレている時の正直な心境は?

「ビックリしましたし、終始パニックでした。竹山さんは毎日ああいう風にキレているんだと思うと、竹山さんの体が心配になります(笑)」

◆岡山さんもアリタさんからリクエストされていましたが、期待に応えられたと思いますか?

「分からないです(笑)。オープニングから混乱して、皆さんの空気にのまれていって、アリタさんにいろいろ言われて、ますます混乱しました。誰かストップをかけてくれないかと助けを求めていたんですけど、僕の味方をしてくれる人はいなかったです(笑)」

◆岡山さんのダメージが蓄積されていく様子が手に取るように分かりました(笑)

「やっぱりバラエティは怖いなって(笑)。この番組は、すごく特別ですよね。普通のバラエティーじゃないので、ドキドキしました。それだけ個性的な番組に出演できたのは光栄ですし、楽しかったです」

◆最後に、今回の見どころを聞かせてください

「どんどん台本から外れて、リアルになっていきます。僕の見どころは…ムチャ振りに振り回されている感じでしょうか。今までの中でもカオスな回になっていて、新鮮な『脱力タイムズ』を楽しんでいただけると思います」

『全力!脱力タイムズ』
フジテレビ系
3月8日(金)後11時~11時40分

<出演者>
MC:アリタ哲平(くりぃむしちゅー 有田哲平)
全力解説員:吉川美代子、齋藤孝、出口保行
ゲスト:岡山天音、カンニング竹山
キャスター:小澤陽子(フジテレビアナウンサー)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/DNN/
公式Twitter:@datsuryoku_cx

©フジテレビ

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧