3月25日(月)放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)で「実際どうなん!?関西ジャニーズJr.SP」を送る。関西ジャニーズJr.総勢18人が大集合し、明石家さんまとトークに歌にダンスに、大さわぎを繰り広げるスペシャルバージョン。
登場するのは、関西ジャニーズJr.の「なにわ男子」7人(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)、平均年齢14.2歳の次世代関西ジャニーズJr.「Lil かんさい」5人(嶋﨑斗亜、西村拓哉、大西風雅、岡﨑彪太郎、當間琉巧)、平均年齢20.1歳、関西ジャニーズJr.のお兄さんグループ「Aぇ! group」6人(正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、福本大晴、佐野晶哉)の18人。14歳~24歳の関西ジャニーズJr.たちが次々と決めポーズで登場すると、さんまは「若いな~やっぱり!今日は楽しみ」と期待を寄せる。
この18人がテーマをもとに関西のノリでさんまとぶっちゃけトークを展開。「正直、ジャニーズって思ってたのと違った」というテーマでは、「なにわ男子」のリーダー・大橋和也が、「移動に送迎車があったりするのかと思ったら、全然特別扱いされない。移動は徒歩と電車」といい、他のメンバーも同感。コンサート中はファンと一緒に移動するため「ファンの会話が聞こえて来たり」「電車の4人掛けの席でファンに囲まれることも」という話に客席も爆笑。さんまから驚きの追っかけ撃退法を伝授されると、関西ジャニーズJr.たちもさすがに苦笑いに!?
さらに、大西流星が「衣装やタンクトップ、靴も全部お下がり」と、リアルな実態を暴露。「たまに靴が右・右で下りてくる」という話も。また西畑大吾は、「怖いと思っていたジャニーさんが思っていたより、すごい気さくで優しい」と、ジャニーさんからの“ごほうび”エピソードを披露。ジャニーさんがくれるモノとは?
また関西ジャニーズJr.ならではの大変さも。人数が東京より少ないため、東京と関西のグループのすべての曲と振り付けをライブのために覚えないといけないという。実際、スタジオで曲をかけると、即座に踊りだし、日ごろの練習の成果を披露。さんまは「はあ~すごいな~」と感心する。
また、関西は「面白さを求められる」といい、「1人1つネタを持っとけ!」という先輩からのハードルが。これには電視台メンバーも「昔からは考えられない」とびっくりする。
実際に一発芸を披露するメンバーや、藤原丈一郎と草間リチャード敬太は漫才を披露。M-1王者の中川家も「うまいですね~」とほめる完成度の高さを見せ、驚いたさんまは「すごいな~おちおちしてられへんな」と語る。
このほか、「正直、ジャニーズに入ったことを後悔したことがある」「さんまさんに相談したいことがある」などのトークテーマを交え、若さあふれる関西ジャニーズJr.にスタジオは大盛り上がり。爆笑の連続の見逃せない1時間を送る。
『痛快!明石家電視台』
MBS
3月25日(月)後11・56~深0・53
<出演者>
明石家さんま、間寛平、村上ショージ、中川家
なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)、Lil かんさい(嶋﨑斗亜、西村拓哉、大西風雅、岡﨑彪太郎、當間琉巧)、Aぇ! group(正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、福本大晴、佐野晶哉)
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