3月25日(月)放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、木村文乃ら『大奥』チームと、井ノ原快彦ら『僕が笑うと』チームが対戦する。
『大奥』チームは、フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』でフジテレビのドラマ初主演を務める木村文乃、番組初登場&クイズ番組初挑戦となる浜辺美波、『大奥』スリーアミーゴスから鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希が参戦。『僕が笑うと』チームは、カンテレ開局60周年特別ドラマ『僕が笑うと』に出演する井ノ原快彦と、番組初登場の白洲迅が参戦する。
1stステージは、出題される問題の2つの空欄を2人1組で解答する「ネプゴーラウンド」。『大奥』チームの木村は「チーム一丸となって頑張りたいと思います!」と主演として気合十分。『大奥』スリーアミーゴスの鷲尾・山口・久保田は、2000年生まれの18歳という浜辺の若さにざわつく。
クイズ番組初挑戦の浜辺は「(緊張が)半端ないです」と弱気な様子を見せながら、木村とペアを組み正解を目指すが、木村に「逆にすごい!」と評される解答も。
対する『僕が笑うと』チームの井ノ原は『ネプリーグ』に7年ぶりの登場。得意ジャンルは“特になし”だという井ノ原から珍解答が飛び出すほか、得意ジャンルは“ラーメン”だという白洲が常識クイズに奮闘する。
2ndステージは、常識的な日本語に関する問題に挑む「日本語ツアーズバギー」。今年高校を卒業したばかりの浜辺の実力は?井ノ原は目標正解数について「8問頑張ります」と自信満々だったが、自身にも関係が深い“芸能ジムショ(事務所)”の書き問題で大ピンチを迎える。一方「漢検2級を持っている」と明かした白洲はどんな活躍を見せるのか。
3rdステージは、さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」。木村は「(大奥の世界から)タイムスリップして(『ネプリーグ』の)撮影をしているもので」とコメントし、現代常識に不安げな様子。対する井ノ原は「自分の感覚じゃないところで答えてもいいのかな」と独自すぎる攻略法で挑む。
<ネプチューン・フジテレビ開局60周年へのコメント>
名倉潤:フジテレビ開局60周年ということで。僕らもうフジテレビの番組を見て育ったようなもんですからね。「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも!」…
原田泰造:夜の…、夜も…
名倉:「夜のヒットスタジオ」ね。
堀内健:「THE夜もヒッパレ」は日テレだよね。
原田:(名倉に対して)失礼だぞ!
名倉:俺、言うてないよ。
原田:あと「ボキャブラ天国」ね。僕ら、ボキャ天から出てきてるんだよね。最初のうちは、<フジっ子>なんて、他局からからかわれたりしてね(笑)。
堀内:フジテレビといえば、僕、ラ・ポルト(※フジテレビの社員食堂)なんですよね。アイスコーヒーの氷もコーヒーでできていたのを見て、“これがテレビ局か”と。
原田:健は意外なところに食いついたのね。
堀内:ラ・ポルトの醤油がドバって出過ぎというクレームを入れたら、何日か経って直ってたんですよね。そういうことを聞く耳を持ってる。
名倉:そら持つやろ。
原田:楽屋でね、健が「今昔庵のマスター、この先どうすんのかな?ラ・ポルトに入ればいいんだよ」って言ったの。俺はね「そう簡単なもんじゃない」っていう話を…。
名倉:ラ・ポルトの話じゃないのよ!60周年の。
堀内:あと、フジテレビといえば、僕は駐車場ですね。異様にタイヤ音が鳴るんですよ。あれでいつもデカになった気分になる。これが“テレビ局の実力か”と教えてもらいましたよ。
◆フジテレビ開局60周年記念WEEKにあたる25日放送回につい)
名倉:とにかく3月25日は60周年記念のお祭りということで、ぜひ『ネプリーグ』ご覧いただきたいと思います!
『ネプリーグ』
フジテレビ系
3月25日(月)後7・00~8・00
©フジテレビ