キスマイメンバーがスゴ技隠し芸に挑む!『キスマイ超BUSAIKU!?SP』7・1放送

バラエティ
2019年07月01日

『キスマイ超BUSAIKU!?SP』『キスマイ超BUSAIKU!?スゴ技隠し芸を超豪華女優にお披露目SP』(フジテレビ系)が7月1日(月)後9時から放送される。

 スタジオには7月期ドラマに出演する女優陣が集結。木曜劇場『ルパンの娘』からは深田恭子、“月9”ドラマ『監察医 朝顔』から山口智子と志田未来、火曜9時放送の『TWO WEEKS』から原沙知絵、そして土曜ドラマ『仮面同窓会』から雛形あきこがゲスト出演し、辛口審査員として厳しく採点していく。さらに、ご意見番として、大久保佳代子、若槻千夏、LISA(m-flo)、関取花の4人が厳しくも愛のあるダメ出しでキスマイメンバーの男磨きを全面サポートする。

 自分史上最高にカッコイイ瞬間を撮るべく、“時間と体力を使って習得した!カッコいいスゴ技対決”に挑んだのは藤ヶ谷太輔、玉森裕太、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の5人。今年1月に放送された新春スペシャルで見事王者に輝いたのは二階堂。今回、そんな二階堂が自分に課したスゴ技は、180度スピンさせて狭い隙間に駐車させるという超難関なもの。前回は見事90度スピン駐車に成功したが、果たして成功なるか。

 横尾が挑戦するのは“トリックショット”という難関のボウリング技術。海外ではエンターテインメント性の高いスポーツショーとして人気を博すトリックショットだが、成功させるにはかなりの腕前が必要。ボウリングに相当な自信を持つ横尾だが「心が折れそう」と弱音をはく場面も。

 藤ヶ谷は疾走する馬上から矢を放つ流鏑馬(やぶさめ)に挑戦。かつて『信長協奏曲』(2014年)で乗馬を経験した藤ヶ谷は馬術には自信があると話し、以前から憧れていた古代伝承のスゴ技に挑む。しかし、200メートルを9秒で駆け抜ける馬上から矢を放つのは至難の技。藤ヶ谷は馬と心を一つにして成功を目指す。

 千賀が挑むのはスリリングかつ美しい曲芸、空中ブランコ。サーカスの中でもトップパフォーマーにしか許されない、まさに花形の大技だ。以前、一度だけ経験したことがあるという千賀だが、実際に高台の上に登ってみると「怖い怖い!」と予想以上の高さにへっぴり腰に。時には傷を負いながら、「体ガタガタっす」と過酷なトレーニングに取り組む。そしてその緊張感あふれるパフォーマンスに、スタジオにいる女優たちから悲鳴の声が上がる。

「バランス感覚には自信がある」という玉森は、幅わずか5センチの綱渡りに挑戦。体力だけでなく、メンタルをコントロールできるかどうかが成功へのカギとなる。かなりの集中力が問われるスゴ技だが、綱渡りのスペシャリストであり、スラックライン世界一に輝く大杉徹も玉森のバランス感覚には太鼓判を押す。いざ本番の日、張り詰めた空気の中、玉森は幅わずか5センチの綱に第一歩を踏み出す。

 一方、米国・ロサンゼルスを舞台に、ローラを“胸キュン”させるサプライズデートに挑むのは北山宏光と宮田俊哉。これまで、デートの相手役として番組にたびたび出演してきたローラだが、番組で再会するのは約3年ぶり。ローラの自由奔放すぎる性格に毎度振り回されてきた二人に、今回も数々のハプニングが降りかかる。

『キスマイ超BUSAIKU!?スゴ技隠し芸を超豪華女優にお披露目SP』
フジテレビ系
7月1日(月)後9時~11時28分

<出演者>
Kis-My-Ft2

<審査委員長>
加藤浩次

<スタジオゲスト>
大久保佳代子
志田未来
関取花
高嶋政伸
中尾明慶
原沙知絵
雛形あきこ
深田恭子
間宮祥太朗
山口智子
LISA
若槻千夏
※五十音順

©フジテレビ

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧