7月18日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系)は、夏のタイトル戦「炎帝戦」を送る。
夏のタイトル戦「炎帝戦」には、名人5人と特待生9人の総勢14人が参戦。昨夏のタイトル戦を制した梅沢富美男、タイトル戦最多4勝を誇る東国原英夫、春夏2連覇を狙うフルーツポンチ・村上健志、FUJIWARA・藤本敏史ら名人がそろう中、“打倒名人”として予選突破を狙うのは、2018冬麗戦の覇者・Kis-My-Ft2・千賀健永(1級)、2018金秋戦・予選トップのNON STYLE・石田明(1級)、“発想モンスター”千原ジュニア(1級)、悲願の予選突破なるか、立川志らく(1級)、松岡充(2級)、ミッツ・マングローブ(3級)。さらに、タイトル戦初挑戦のKis-My-Ft2・北山宏光(5級)、皆藤愛子(5級)、パックン(5級)らフレッシュな顔触れも加わった特待生たち。まずは特待生だけで予選を行い、決勝に進む上位3人を決定する。
俳人・夏井いつき先生から出された予選のお題は「打ち上げ花火」。ご意見番として特待生を見守る梅沢は、この夏らしいお題に「簡単だよ」と一蹴するが、特待生からは「シンプルなだけに難しかった」という声も。夏井先生は「非常に丁寧に基本を押さえている句とか、難しい技に挑戦しているとか、かなり意欲的なものが並んでいます」と話し、ハイレベルな戦いに。
今回は、Kis-My-Ft2から横尾渉(4段)、千賀、北山の3人がそろってタイトル戦に参戦。予選で千賀と上位3人の座をかけて争う北山は、「千賀さんを蹴落としたい!」とライバル心をむきだしに。見事予選突破し、決勝で待ち受ける名人・横尾とのキスマイ対決実現なるか。
そして「満を持して炎帝戦に出てまいりました!」と話す絶対王者・梅沢を王者の座から引きずり下ろすことはできるのか。
『プレバト!!』
MBS/TBS系
7月18日(木)後7・00~8・00
©MBS