9月18日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、博多華丸・大吉がゲストで初登場する。
番組では、“朝の顔”でおなじみの博多華丸・大吉が、朝には見せられない別の顔を見せる。大吉は「公私ともに、芸能界で一番一緒に飲んでいるのは松岡さん」と告白。国分太一から「プライベートの松岡はどういう感じなんですか?」と尋ねられると、大吉は「めちゃめちゃメンバーのこと大好きですよ」と暴露。「ちょっとした合間でもよく出てきますよ、お三方の名前が。プライベートでもロケ中でも。これをリーダーにやらせたら…、あいつもかっこいいけどうちのボーカルにはかなわないよ…とか。とにかくお三方への愛が深い」と松岡のTOKIO愛の深さを語る。
これには松岡だけでなく、メンバー全員が大照れ。大吉は3人の名前がいつでもどこでも出てくると話し「愛されてますよ!そういったおつもりでいたほうがいいですよ!」とニヤリ。具体的なエピソードを明かすと、国分は「それは初耳!知らない一面ですね」と驚く。
一方、国分も「大吉さんの名前もよく聞きます」と暴露。松岡の大吉への愛も明らかになり、照れまくった松岡は「何の三者面談なんだ!」と思わず立ち上がる。
TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“博多華丸・大吉の生まれて初めて聞かれました”では、「フジテレビで最も古い“華大”は?」という質問で、フジテレビにある博多華丸・大吉の最古映像を披露。
25年前、当時華丸24歳、大吉23歳が“アイドル芸人”として活動していた頃の映像で、『ゴールデンタイム』(1994年4~9月/フジテレビ)の初回の放送に、“福岡の大スター博多発のお笑いコンビ”として登場。ファンたちの黄色い声援を浴びながらサインをせがまれている映像が流れると、本人たちは「恥ずかしい…」と苦笑い。「“明太子カラー”と呼んでいたと思う」というおそろいの赤い衣装を着た “アイドル芸人時代”の貴重映像は必見だ。
オンエアを見て大反省したという2人は、半年で終了してしまった『ゴールデンタイム』に対して「初回で自分たちが失敗したからでは…と、責任を感じた」という。この時の自分たちへ伝えたいことがあるかと尋ねられると、華丸が言いたいのは一言「やめるなよ」だという。実は大吉は「やめようと思ったことが多かった」そうで、1年休養していた話を明かす。その時に、あるTOKIOのメンバーが大吉に衝撃を与えたというが…。
そのほか、他局の収録中の楽屋に『TOKIOカケル』のカメラが密着した映像や、華丸が優勝した『R-1ぐらんぷり』の決勝前夜での大げんかのエピソードなど、博多華丸・大吉の意外な一面が明らかになる。
『TOKIOカケル』
フジテレビ系
9月18日(水)後11時~11時40分
<出演者>
TOKIO
<ゲスト>
博多華丸・大吉
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/
公式Twitter:https://twitter.com/tokioxinfo
©フジテレビ