11/30(土)放送の『こやぶるSPORTS』(カンテレ)に、2年連続でパ・リーグベストナインに選ばれた、オリックス・バファローズの吉田正尚選手が初登場。
今季、ファンを魅了してやまない代名詞の“フルスイング”で、ペナントレースはもちろん見事世界一に輝いた「プレミア12」では“侍ジャパン”の一員として活躍。その舞台裏や、来年行われる東京五輪への思いなどをたっぷりと語る。
フルスイングにこだわり続ける理由について吉田は、「小さい時からの自分のスタイルを貫きたい。ケガもして怖さもあったが、体が覚えていて、ボールがくると強く振ってしまう」と。小学生のころから、多い時は週5~6回、二人三脚で練習に取り組んできた吉田の父もVTRで登場し、当時を振り返る。
スタジオでは実際にトスバッティングでフルスイングを披露。番組MCの小籔千豊やアシスタント・本田望結を相手に熱心な打撃指導も見せる場面も。フルスイングの極意を大いに語る。
世界一に輝いた「プレミア12」を振り返るコーナーでは、シャンプーハットのてつじから「チーム(オリックス)で戦う時と違うんですか?」と直球質問が。「国歌を歌う時は重みがありました。あと…」とオリックスとの違いを語ると、「ツッコみにくい!」(小籔)と出演者を困惑させる。
11/30(土)
『こやぶるSPORTS』
カンテレ 後5・00~5・30(関西ローカル)