4月30日(木)放送の『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)に、スタジオゲストとしてKing & Princeの髙橋海人が初出演する。
今回は、推理作家と大量凶悪殺人犯が真相を暴いた、映画「羊たちの沈黙」(1991年)の実録版ともいえる奇妙な事件を取り上げる。
2002年テレビのニュース番組で、5年前に起こった殺人事件を知ったアメリカの人気ミステリー作家のダイアン・ファニング。この事件は、母親が息子を殺害した容疑で逮捕され、懲役65年の刑が確定したもので、元夫が裁判で「子供を望んでなかったし、精神的に不安定だった」と証言。さらに「“13”という数字に固執していた」と母親の異様性を語ったことから“13にこだわる悪魔の母親”として全米を震撼させた。
しかし決定的な証拠がなく、違和感を抱いたダイアンは、取材を通じて交流があった20年間で70人以上を殺害した凶悪殺人鬼トミー・リン・セルズに話を聞くことに。セルズから聞く“大量殺人犯の犯行”とこの事件が酷似していると感じ、セルズへ直接手紙を送ったダイアンだが、そのセルズからの返信によって事件は急展開を迎える。
<髙橋海人 コメント>
◆初収録について
「僕は普段からニュースなどをよく見るのですが、この番組をいつも拝見させていただいていると初めて知ることも多いので、今日の収録がとても楽しみでした。事件の話は真相を知って、驚きました。つらい事実に胸が痛くなりました…」
◆スタジオメンバーの剛力彩芽、バナナマンの印象は?
「とても緊張していたのですが、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。すごく丁寧に話を振ってくださって、ありがたかったです」
◆ご自身にとっての“アンビリバボーな体験”は?
「ある日、親が事務所に履歴書を送ったことがきっかけで、運良くジャニーズ事務所に入所しました。そして、はじめてファンの方から手紙をもらったときに“僕でも人に影響を与えることができるんだ、幸せにすることができるんだ”と実感してジャニーズの沼にハマりましたね(笑)。その時、“ジャニーズとしてやっていこう!”と決意しました。そこから活動を続けて、ある日ジャニーさんに“デビューさせてください”とメンバーと直談判しにいったんです。そしたらジャニーさんから“覚悟はあるんだね?これからはナンバー1でいなきゃいけないんだよ”と言われ、緊張感とともに覚悟が固まりました。その後、すぐに動いてくれて、デビューさせてもらい、また人生が変わりました。ジャニーさんとの出会いが僕にとっての“アンビリバボー”です」
◆視聴者へメッセージ
「驚きがたくさんあり、あっという間の1時間になると思うので多くの方に見ていただきたいです!」
『奇跡体験!アンビリバボー』
フジテレビ系
4月30日(木)後7時57分~9時
<ストーリーテラー>
ビートたけし
<スタジオメンバー>
剛力彩芽、バナナマン(設楽統、日村勇紀)
<スタジオゲスト>
北斗晶、髙橋海人(King & Prince)
©フジテレビ