5月2日(土)放送の『マツコ会議』は、マツコ・デラックスを圧倒した驚きの大豪邸SP。
3年前に中継した、女性経営者たちが集い交流会や情報交換をする「エメラルド倶楽部」。そこに登場した松田社長は、へそくりで貯めた7万円を元手に起業したという元専業主婦。趣味で始めたクラフトバンドで作ったカゴが話題になり、36歳で起業。今では300坪もある1億円の豪邸を建てるまでに業績を伸ばした。
維持費だけで年間100万円近くかかる犬用の水飲み場やドッグランも備え、シャンデリアや大理石のテーブルなど、きらびやかな家具が並ぶ豪邸で、松田社長が一番こだわったというある設備が明らかになる。
ヴィンテージシャネルを求めて女性が殺到する代官山のショップからの中継で、オノ・ヨーコを彷彿とさせる姿で登場したしづかさんは、アパレル業界では「レースの魔術師」と称されるファッションデザイナー。48年前に自身のブランドを立ち上げ、全国に15店舗を展開するまでに売り上げを伸ばした。
高級ブランド3000着が収納できるという自宅を訪問してみると、都内でも有数の超高級住宅街にある11LDKの大豪邸で、一体数百万円以上とも言われるエルメスの雛人形や、50年近くかけて集めたシャネルのコレクションがずらりと並ぶ。
また、週末ごとに茨城から銀座に繰り出すというセレブマダムのヒロコさんの豪邸なども訪問。その優雅なライフスタイルや自慢の逸品を深掘りする。
『マツコ会議』
日本テレビ系
5月2日(土)後11・00~11・30