5月24日に放送された『GENERATIONS高校TV』(ABEMA SPECIALチャンネル)は、GENERATIONSがそれぞれ会議室からリモート出演。「GENE高 リモートチャレンジSP」と題して“自粛中でも工夫すれば楽しめる”をコンセプトに、学生でも気軽にマネできるゲームに挑戦した。
オープニングトークでは、それぞれのメンバーが“おうち時間”の過ごし方を告白。すると、片寄涼太は「おもいっきり韓国ドラマにハマりました!」と語り、これまで観た作品として芸能界でも話題となっている『梨泰院クラス』と『愛の不時着』を挙げた。
まずは、出題されるお題に対して嘘をついている人を当てる「リモート嘘つきクイズ」を実施。「激辛焼きそばを食べている2人の嘘つきは誰?」という問題に対し、解答者に選ばれた白濱亜嵐以外のメンバーが1人ずつ焼きそばを食べていくことに。黙々と食べ進めたり、わざとらしい演技で辛さをアピールするメンバーの様子に、白濱は「難しい~!」と嘆く。
そして、小森隼と片寄の名前を挙げた白濵は「食べ終わったあとも観察してた」と語り、「涼太は次の人にいった瞬間に水を飲んでた。隼もいますごく水を飲んでるので」と解答。すると、本当に小森と片寄が激辛焼きそばを食べていたことが発覚し、白濱の名推理ぶりに他のメンバーは「めっちゃ見てる!」とびっくり。激辛焼きそばを食べた小森が「ちょっとこれ耐えれないかも…!」と半泣きで水を飲むと、「そんなに辛いの?」と問いかけるメンバーたちに対し、片寄も「痛いもん…」と放心気味だった。
さらに、番組の後半では、ペットボトルのキャップを“回し蹴り”で外す「ボトルキャップ7人連続成功チャレンジ」に挑戦。練習時間では、数原龍友と中務裕太のみが見事1回で成功したものの、他の5人は惨敗。メンバーたちの間に不安が広がる中、挑戦が始まるとペットボトルごとなぎ倒してしまうメンバーが続出した。
その後も、成功しないまま残り時間は1分に。2人以上連続で成功していないメンバーたちは、最初にカッコ悪いと話していた“スロースピード”に切り替えるも、7人連続で成功することができずチャレンジは残念ながら失敗に終わった。
ABEMA『GENERATIONS高校TV』
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