5月31日に放送された『GENERATIONS高校TV』（ABEMA SPECIALチャンネル）は、「GENE高リモート企画 第2弾！」として、占い・心理テストクリエーターの脇田尚揮先生をゲストに招き、メンバーたちが心理テスト「リモート悪魔診断」に挑戦した。
“ナルシスト度”が判明する「女の子だったらなりたい爪を描くテスト」では、尖っている爪を描いた片寄涼太と白濱亜嵐のナルシスト度が90％であることが明らかになり、他のメンバーは「さすが！」「ここ2人はそうじゃないと！」と納得する。
脇田先生が「爪が尖っている2人は、自分に酔いしれる“真のナルシスト”で、『俺すげぇ…』と内心陶酔しているところがある」と説明すると、あまり納得してない様子の白濱と片寄。口をそろえて「そんな事ないと思うけどな」と抗議すると、数原龍友が「いやいや片寄君、自分のことカッコイイと思ってないとあんなインスタ投稿せえへんやろ！」とツッコみ、佐野玲於も「自分の事カッコイイと思ってないと、なかなかその帽子は被れないよ？それかぶってるの“マドンナかカタヨセ”ぐらいだもん」と指摘し、笑いを誘った。
続いて“隠れエロ度”が分かってしまう「包丁を描くテスト」に挑戦。脇田先生から「刃物は男性器の象徴。どんな包丁を描くかで潜在的な性欲が分かります」と言われたメンバーたちは、自分の描いた絵を見た途端に大慌て。そして、長い包丁を描いた数原の隠れエロ度が90％の“超どエロタイプ”、唯一黒い包丁を描いた白濱がまさかの100％という結果になった。
さらに、脇田先生から白濱が「変態的な趣味を持つ“ディープエロタイプ”で、普通のエロさと違うぶっ飛んだエロさを持っている」と衝撃の結果が告げられると、メンバーたちは「やば（笑）」と大盛り上がり。思いがけない判定結果に困惑する白濱は、否定しながらも終始恥ずかしそうだった。
そして、全10問の心理テストが終了。最後に脇田先生から全ての結果を踏まえた「心の中の悪魔度ランキング」が発表され、合計点数30点中9点という結果になった数原は「心美しい神様できれいな心の持ち主」となり、GENERATIONSイチの“天使”に認定された。
いっぽう、GENERATIONSイチの“悪魔”に認定されたのは、30点中22点という結果になった小森隼。“悪魔の心”と発覚してしまった小森は、2点差で接戦だった白濱が「ちょっぴり腹黒い小悪魔だけどカワイイから笑って許される」と言われたことについて、「笑顔がカワイイ人はいいですよね…」と納得のいかない様子。「優しそうでブラックな心を持つ悪魔」という自分の結果を聞くと、「本当の自分っていうのが、まず分かってない」と切ない表情を浮かべた。
ABEMA『GENERATIONS高校TV』
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