6月10日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、「~高須院長とデーモン閣下が語る~大相撲は美しい!」を送る。
今回はデーモン閣下と美容外科「高須クリニック」高須克弥院長の2人の“大物好角家”がリモート出演。閣下は7月場所の見どころとして、新大関・朝乃山が「大関らしい相撲を取れるかがポイント」とコメント。さらに、三月場所を負け越しで終えた大関・貴景勝について「三月場所の後半、どこか古傷を痛めたのかなという動きになっていた」と指摘するも、「もしけがをしていたとしたら、五月場所の中止は貴景勝にとってけがを治す時間になったのでは」と、7月場所での復活を期待した。
さらに閣下は、レスリングでモンゴル人初のメダリストとなった国民的英雄の父を持つ、横綱・白鵬のオリンピックへの強い思いを知る閣下は、「白鵬は『年齢的に厳しくても、東京オリンピックまでは絶対引退しない』と言っていたけど、一年延期されたことでモチベーションは大丈夫なのかな」と心配する。
また、元大関の若嶋津関の娘・アイリと、北天佑関の娘・有希奈も登場する。
『戦え!スポーツ内閣』
MBS
2020年6月10日(水)後11・56~深0・53
©MBS