6月27日(土)の『マツコ会議』は、SNSから高校デビューを果たした3人の今どき高校生の“まいきち”さん、“さなり”君、“タルちゃん”さんと中継をつなぐ。
最初に話を聞いたのは15歳の“まいきち”さん。2歳のころから歌手になりたかったという彼女は、数々のオーディションを受けるが不合格の日々。そんな中、知名度を上げるために始めたTikTokの動画がバズり、芸能事務所にスカウトされたという。
TikTokの動画を見て、「これ本人の声じゃないじでしょ?」とマツコ・デラックス。自分の声ではない動画を上げて歌手としてスカウトされたという彼女に「本当にすごい時代がきたかもよ」と驚く。
続いては、YouTubeの動画がきっかけでデビューしたラップアーティスト“さなり”君。小学3年生にしてYouTubeに毎日動画を投稿し、編集も自ら行っていたという彼に、マツコは「アタシたちの時代の小3ではない!」と絶句。
「テレビ見る?」というマツコの問いに、「テレビ持ってないんですよ!」と答えるさなり。彼がテレビを持たない理由に「これは考えさせられますな。今日大事なことを聞いているな」と納得させられる。
最後は、韓国でアーティストデビューを目指す女子高生“タルちゃん”さん。中学1年生の時から一人で韓国で寮生活をしている彼女に、「一番アグレッシブ」と驚くマツコは、韓国と日本のガールズグループの違いについて熱く語る。
番組情報
『マツコ会議』
日本テレビ系
2020年6月6日(土)後11・00~11・30