福田沙紀が“恐怖の悪女”を怪演!『痛快TV スカッとジャパン』7・6放送

バラエティ
2020年07月06日

『痛快TV スカッとジャパン』

女優の福田沙紀が7月6日(月)放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)でショートドラマに初登場する。

福田が出演するのは、ショートドラマ「恐怖の悪女!ナゾの行動の真相」。監督は福田が出演した『ライフ』(2007年)を手掛けた谷村政樹が担当する。

『痛快TV スカッとジャパン』

1人暮らしをしていた看護師の瀬川梨子(大友花恋)の元に、下の階に引っ越してきたという三田冬香(福田沙紀)が引っ越しのあいさつにやってくる。梨子は三田を控えめで礼儀正しいと感じていたが、この時から予想もしない恐怖の日々が始まっていた。

『痛快TV スカッとジャパン』

ある日、ベランダで洗濯物を干していた梨子は、誤ってハンガーを下の階に落としてしまう。下の階の三田を訪ねると、壊れたハンガーを渡され、その事を恐る恐る聞くと三田からは「壊れていましたよ」と言われ、渋々引き返す。

しかしその夜…「拾ってやっただけありがたいと思えよ」と下の階から声が聞こえてくるような気がする。自分に対する言葉のように聞こえ、不安に思っていた梨子だったが、次の日、さらなる恐怖が襲いかかる。

『痛快TV スカッとジャパン』

仕事をしていた梨子の前に3か月前から働いていると言い、同じ看護師の制服を着た三田が姿を現す。あまりの偶然にますます恐怖を感じる梨子だったが、昨晩の声の事を三田に訪ねると「寝言じゃないですか」とはぐらかされてしまう。

だが、その夜も寝ようとすると下の階からまるで梨子に言っているかのような罵声が聞こえてくる。そんな事が毎晩のように続き、眠れない日々が続くが…。

福田沙紀 コメント

『痛快TV スカッとジャパン』

『不信のとき』の時、芝居がなかなか思うようにできないシーンがあったのですが、その際、谷村監督が時間をかけて向き合ってくださいました。帰り道の車の中、悔しさから泣きながら帰ったのを今でも覚えています。そういった時間を過ごしたこともあり、次にご一緒した『ライフ』の時は、監督に少しでも成長した姿を見せたい!という気持ちも心の中に持ちながら挑んだ作品でした。この作品本当にたくさんの反響を頂き、共に戦った強い印象のある作品となりました。
そして今回、谷村監督と悪役を!ということで撮影が決まってからワクワクしていました。また、最近はリモートでのお仕事も多かったので、あらためて、実際に対面できる喜びも感じました。
谷村監督の演出を受け、表情や声のトーンなど一つ一つ細かく確認しながら挑みました。もっともっと撮影していたかったほど和やかで楽しい現場でしたので皆さんにも楽しんで見ていただけたらうれしいです!

番組情報

『痛快TV スカッとジャパン』
フジテレビ系
2020年7月6日(月)後8時~9時

<MC>
内村光良

<スタジオゲスト>
田辺誠一(初)
3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで)(初)
朝日奈央
村上佳菜子
陣内智則

<ショートドラマ出演者>
「大人が解決!/サイテー教師にまさかの結末」
笹野高史、島崎遥香、ねお(初)、草野仁 他

「意外な結末スカッと」
ゆきぽよ(初)、遠野なぎこ 他

「恐怖の悪女!謎の行動」
福田沙紀、大友花恋 他

「ウソみたいなホントの話スカッと」
星野真里、宅麻 伸 他

©フジテレビ

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