7月11日(土)放送の『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』(TBSほか)に、氣志團の綾小路翔、趣里、三宅健、池田美優、麒麟の川島明が審査員として登場する。
この番組は、平成ノブシコブシの吉村崇とジャニーズWESTの桐山照史がMCを務める、芸人がアーティストに成り切って自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を披露するゴングSHOWの第2弾。
第7世代芸人を筆頭に、旬の人気芸人やタレントたちがさまざまな「笑える新曲」をターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露。前回よりルールが厳しくなり、歌の半分の時点で、5人のゲスト審査員が「もっと聞いていたいか」を判定し、全員が「もっと聴きたい」ボタンを押せば、そのまま完奏できるが、1人でも押さなかった場合はそこで強制終了となる。
芸人たちの歌を聴いた審査員長の綾小路は「あらためて音楽っていいな」と話し、プラス・マイナスのフットストンプ(足のリズム)に音楽の起源が見えたと感動する。
また、前回の放送もチェックしていたという三宅が審査員として登場。さらに、前回の放送を見てこの番組のファンになったという趣里は“菅田将暉になりたい男・MASAKI”が一番気になるアーティストだと名前を挙げる。
所属事務所の先輩・菅田将暉に似ているMASAKI の登場を心待ちにしていた趣里だが、そのMASAKIが披露した歌ネタにあぜんとする事態に…。
そして追加アーティストも発表。MASAKIのほか、MCの桐山がイチオシする“ひふみん”こと加藤一二三がお笑い芸人のSAKURAIとタッグを組んだSAKURAI&加藤一二三、“歌うま”で人気を博すYouTuber・虹色侍のずま、テレビ初登場となるピン芸人のソマオ・ミートボール、これまで歌ネタと縁がなかった丸山桂里奈が登場。
さらに鈴木奈々が事務所の後輩である西野未姫とタッグ。西野は元アイドルの歌唱力を生かし、現在の心境をつづった切ない歌ネタを披露する。
また、YouTube TBS公式チャンネル「YouTuboo」(https://www.youtube.com/user/tbspr)で7月6日よりMCの吉村と桐山、出演アーティストたちのコメント動画が公開予定。
番組情報
土曜☆ブレイク『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』
TBSほか(一部地域を除く)
2020年7月11日(土)後2・00~2・54
<MC>
吉村崇(平成ノブシコブシ)
桐山照史(ジャニーズWEST)
<審査員>(50音順)
綾小路翔(氣志團)
池田美優
川島明(麒麟)
趣里
三宅健(V6)
<出演者>(50音順)
市川フー
お見送り芸人しんいち
怪奇!Yes どんぐりRPG(サツマカワRPG、Yes!アキト、どんぐりたけし)
春日 俊彰(オードリー)
斎藤 司(トレンディエンジェル)
SAKURAI&加藤一二三
鈴木奈々&西野未姫
ずま(虹色侍)
ソマオ・ミートボール
タイムマシーン3号(山本浩司、関 太)
塚地武雅(ドランクドラゴン)
ティモンディ(前田裕太、高岸宏行)
永野
納言(安部紀克、薄 幸)
中山功太
西村瑞樹(バイきんぐ)
ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)
プラス・マイナス(兼光タカシ、岩橋良昌)
MASAKI
丸山桂里奈
山内健司(かまいたち)
ゆりやんレトリィバァ
わらふぢなるお(口笛なるお、ふぢわら)
©TBS