7月20日(月)放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系)は、JO1チームVS最強漫才師チームVSアスリートチームの三つどもえ対決を送る。
JO1チームは、メンバー11人がそろって登場。最強漫才師チームは、かまいたちとミルクボーイ。アスリートチームは武井壮、武田修宏、長嶋一茂が参戦する。
1stステージは、誰もが知っているモノの写真を見て名前を答える「ブレインタワーゴールド」。JO1から最初に挑戦するのは、現役高校生の豆原一成とダンスリーダーの川尻蓮。さらに、事前テストを実施した結果、見事満点をたたき出した川西拓実と白岩瑠姫が挑む。
最強漫才師チームのかまいたち・濱家隆一は「言葉を扱う職業としてちゃんとやっていきたい」と意気込む。さらに、ミルクボーイも「僕らも粉ミルクちゃん(ファン)たちのために頑張ります」と、JO1に対抗心を燃やす。
2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」。JO1は、自分たちのあいさつ「Go to the top JO1です!」を披露し、気合を入れて臨む。しかし、アーティストなら知らないと恥ずかしい、世界的な音楽賞の名前で珍回答が…。
最強漫才師チームは、関西出身なら知らないといけない常識クイズでミルクボーイが大失態。アスリートチームは、『ネプリーグ』ではいつも冷静な長嶋一茂が「パニクっちゃったよ…」と珍しいミスを犯してしまう。
3rdステージは、さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」。JO1チームは最後の回答者にリーダーで最年長の與那城奨が登場。堀内健は「こういう時に最後に決めるのがリーダーだから!」とプレッシャーをかけるが、 與那城はチームの期待に応えることができるのか。
最強漫才師チームは、割る数を1人10個までとルールをつけて挑戦。しかし、トップバッターのキャプテン・名倉潤がまさかの大誤差で不穏な空気に…。
4thステージは、『広辞苑』や『現代用語の基礎知識』に掲載されている、当たり前に使われる常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作る「例文サロン」。JO1の鶴房汐恩は「うんちくや知識が豊富で一番賢いです!」と意気込む。同志社大卒の河野純喜も「自信あります!」と余裕の表情を見せるが、果たしてJO1の文章力は?
最強漫才師チームの山内健司は「全言葉把握しております!!」と漫才師としてのプライドを見せるが、現代用語の言葉に悪戦苦闘する。
アスリートチームの長嶋は、ニュースや情報番組で頻繁に耳にする常識ワードを華麗に解答し、堀内健は「さすがコメンテーターしてるだけあるね」とべた褒めする。
5thステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。最強漫才師チームは、『広辞苑』に掲載される言葉で、名倉&かまいたち山内が足を引っ張り、責任のなすり付け合いが始まる。一方、JO1チームは豆原が冷静に答えていくが、後半で大平祥生が行き詰まり頭を抱えてしまう。アスリートチームはボーナスステージのトロッコまであと一歩のところで、武田修宏がキーマンに。この三つどもえ対決を制するのはどのチームなのか。
さらに、特別企画としてJO1のメンバーがネプリーグ参戦に先立ち“予習テスト”を敢行。メンバーが意気込みを語った「ネプリーグ勝利宣言動画」が7月19日(日)にJO1公式Twitterで公開予定。また、収録後に行われたファンに向けた「メッセージ動画with堀内健」もオンエア後にネプリーグ公式Twitterで独占公開予定。
JO1コメント
◆収録を終えてみていかがでしたか?
與那城奨:メンバー全員でクイズ番組に出演するのは初めてで、みんな予習をして今回挑戦したのですが、それが全く発揮できなかったです…(笑)。でも、すごく良い経験になりました!
豆原一成:めちゃくちゃ緊張しました。あの場に立つと、普段分かることが分からなくなりました(笑)。次、出られたら挽回したいです!
川尻蓮:ただ楽しかったです!問題を解くのも楽しかったですし、ご一緒した先輩方がすごく面白く話題を振っていただきトークの部分も楽しめました。ホリケンさんが大好きになりました!
◆番組を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージをお願いします。
與那城:「パーセントバルーン」のチームの一体感は必見です!僕たちの力をなんとかみせることができたのかと思います。ぜひ、お楽しみに!
豆原:「ファイブボンバー」での点数の競り合いを見てほしいです!
川尻:グループとして初めてのクイズ番組の出演だったので、たくさん緊張しましたが、楽しんで収録に参加させてもらいましたので優しく見守ってください!
番組情報
『ネプリーグSP』
フジテレビ系
2020年7月20日(月)後7時~9時
©フジテレビ