少年隊の東山紀之が、7月21日と8月11日(火)放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系 深2・00ほか)にゲスト出演する。
この番組は、居酒屋の女将に扮した宇賀なつみが、客役の尾上松也やゲストと酒を飲みながらほろ酔いで本音トークを繰り広げるバラエティ。初登場の東山は、宇賀や松也とシャンパンで乾杯。松也とは『必殺仕事人2009』で共演しており、「覚えていらっしゃいますか?」と聞かれると「…もちろんですよ!」とほほ笑むが疑わしく、「絶対うそですよー!」とツッコまれる。
ジャニーズに入所したきっかけは“赤信号”がもたらしたジャニー喜多川さんとの出会いだったという東山。もともと芸能界には興味がなく、今の道に進んでいなければ、ある職業になりたかったと告白。当時、先輩の近藤真彦、田原俊彦、シブがき隊らと一緒に住んでいた合宿所についても触れ「まるで修学旅行の延長だった」と明かす。
何をするにもスマートでパーフェクトなイメージが強い東山だが、かつては習い事の日舞をサボるため、後輩に2万円とともに伝言を託していたとぶっちゃける。さらに、松也から「(これまでで)一番大変だった出来事や事件は?」と聞かれると『紅白歌合戦』に初出場した際の“仮面ライダー事件”を挙げ、楽屋で号泣したと振り返る。
©テレビ朝日