7月23日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系)は、名人・特待生のみが参戦できる俳句夏のタイトル戦“炎帝戦”を送る。
今回の炎帝戦は予選会をA・B・C・Dブロックの4つに分け、各ブロックの1位通過者と全ブロックの2位の中から一番良い句を詠んだ1人が決勝へコマを進める。
7月23日は、A・Bブロックの予選会を放送。観覧ゲストには、永世名人の梅沢富美男と10段の藤本敏史(FUJIWARA)が参加し、戦いの行方を見届ける。
Aブロックは4段・横尾渉(Kis-My-Ft2)、初段・千原ジュニア、3級・パックン、5級・馬場典子の4人。優勝経験者の横尾や、予選突破率85%を超えるジュニアら手ごわい名人2人に、特待生のパックンと馬場が立ち向かう。馬場は「今回、私の最高傑作が出来ました!」と自信満々で挑む。
Bブロックは10段・村上健志(フルーツポンチ)、1級・松岡充、3級・皆藤愛子、4級・河合郁人(A.B.C-Z)の4人。昨年の炎帝戦覇者であるにもかかわらず、前回のタイトル戦でシード権を落とし予選からの出場となった村上は「はっきり言って5級や4級はほぼ素人でしょ?」と特待生を挑発する。
これに対し松岡は「村上さんにだけは負けたくない!初登場の時期もほぼ変わらないし」と宣言。すると「プレバトは段位が全てなんですよ」とさらに村上が畳みかけ、両者譲らず火花を散らす。
予選A・Bブロックの出場者8人に出されたお題は「封筒」。夏井いつき先生も「ハイレベルな激戦です」というほどの戦いが繰り広げられる。
番組情報
『プレバト!!』
MBS/TBS系
2020年7月23日(木)後7・00~8・00
©MBS