8月1日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)は、クイズプレイヤーの伊沢拓司がゲスト出演する。
暁星小学校から開成中学・高校、東京大学と、エリート街道を一直線に歩んできた伊沢。現在26歳にして自ら立ち上げたクイズ会社「QuizKnock」のCEOを務め、東大卒のクイズ王として、多数のバラエティー番組に出演中。クイズを職業にするという新しい試みで注目されている。
そんな伊沢が初めてテレビに出演したのは、高校1年生の時。『全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系)に出場し初優勝を遂げると、翌年も出場し見事優勝。個人としては史上初となる2連覇を達成し“クイズ王”としてその名を轟かせた。
しかし、その華麗な経歴とは裏腹に、幼い頃は勉強が苦手だったという伊沢は「九九ができなくて“七”の段が言えなかった」と意外な幼少期を告白。「勉強というよりも勝負が好きで」と振り返り、「物心ついた時から悔しがりで負けず嫌いだった」と“東大卒クイズ王誕生”までの軌跡を阿川佐和子に語る。
東大模試で0点を取ったこともあったという伊沢が勉強に目覚めた理由、そして、東大を目指した意外な目的も明らかに。
そして「父も母も知識に誠実な人間」と両親について語る伊沢。寝る前には訓示を垂れ“○○に手を抜かない”という、クイズ王を育てた伊沢家ならではの教育法も紹介する。
番組情報
『サワコの朝』
MBS/TBS系
2020年8月1日(土)前7・30~8・00
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