8月3日の『イケダン7』(TOKYO MX 地上波9ch)は、ロケ企画「南極観測船SHIRASE潜入」と「スゴロク7」の完結編が放送された。
番組前半は、真田佑馬、萩谷慧悟、長妻怜央、店長(タイムマシーン3号・山本浩司)が久々のロケへ。今回の企画では、メンバーが三代目の南極観測船「SHIRASE」に潜入し、知られざる船内での仕事や生活を学ぶ。
オープニングでは、いきなり“ながつ劇場”が開幕。海に飛び込もうとしたり、「SHIRASE」を「小っちゃいサカナの…」とボケたりとエンジン全開で、店長から「お笑いパスポートは?」と聞かれると、うれしそうに「キレてます!」と宣言。ロケならではの伸び伸びトークを楽しんだ。
ここで、一般財団法人WNI気象文化創造センターの三枝茂さんが登場し「SHIRASE」についての説明を受ける一同。
「そもそも南極がどういう所だか分かってない」という真田は「暖かいところのイメージ」と言いだし、一同困惑…。店長から「南国になってない?」とツッコまれると「夏のせいかな?」と笑顔を見せた。
萩谷が的確な質問を投げかける中、「宗谷」が6回の航海で一度も南極にたどり着けなかったというエピソードを聞いた長妻は「そうやんだ」と渾身のボケをぶっこみ、ドヤ顔。店長から「オチまでたどり着けてないけど大丈夫?」とツッコまれると「俺たどり着けたことない」とあっけらかんと語り、一同を笑わせた。
そして一行は「SHIRASE」船内へ。気になる内部の模様は次週放送される。