8月12日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)は、おうちごはんが楽しくなること間違いなしの企画第2弾として、関西を代表する一流シェフたちが店や自宅で愛用する「無印良品」「IKEA」「Seria」のキッチングッズを公開する。
大阪・福島の人気イタリアン「イル ルォーゴ ディタケウチ」の竹内啓二シェフは「無印良品」の“使える”キッチングッズベスト5を紹介。5位は“塗る”“混ぜる”“集める”などの細かい作業が1本でできる万能の「シリコーンジャムスプーン」。4位は“オシャレ”“使いやすい”“お得”の三拍子がそろった「ポリプロピレンラップケース」。3位は水切れと泡立ちが抜群の「ウレタンフォーム三層スポンジ」で、竹内シェフは“奇跡のスポンジ”と絶賛する。
2位は見た目が特徴的な「シリコンスクレーパー」で、その使い方を問われたゲストの河北麻友子が「子供用のヘラ」と回答すると、ロザン宇治原史規が「子供用のヘラって何?どういう意味?」と河北を追及。必死に弁明を試みた河北だったが、途中で諦め「うるさいなぁ。あの人だけ別部屋にしません?」と提案し、宇治原は「なんで1人だけリモートでやるねん!」とツッコんで笑いを誘った。
竹内シェフが1位に推したキッチングッズは、フライパンに敷くと蒸し器に使えたり、スタイリッシュでそのまま食卓に出せたりできる、ボウル型の4倍使える「ステレンス平ザル」で、あまりの使い勝手の良さにフレンチの巨匠「神戸北野ホテル」山口浩シェフや、料理研究家の山本ゆりも大絶賛する。
山口シェフが太鼓判を押すのは「IKEA」のカラーバリエーション豊かな「キッチンタイマー」と、3サイズあるシリコーン鍋蓋。
山本さんは「Seria」から包丁まな板要らずで一品簡単に作れる超機能的な調理用袋や、インスタに約10万件の投稿が寄せられているボヌールなどを紹介する。
料理コーナーでは、山口シェフが「濃厚ツナマヨフレンチトースト」を伝授する。
番組情報
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
2020年8月12日(水)後7・00~8・00
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