9月9日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、神木隆之介がゲストに登場する。
27歳ながら芸歴25年の神木に「俺らと変わらないじゃん!」とデビュー26年目のTOKIOもびっくり。“生まれてはじめて聞かれました”では、そんな神木に「芸能界でいちばんビビった人は?」と松岡昌宏が質問。さまざまな作品に出演し、多くの芸能人と共演してきた神木が名前を挙げたのは「桑田佳祐さん」。サザンオールスターズの楽曲「彩~Aja~」(2004年)のPVに出演した縁もある神木に対し、桑田は「桑田君と呼んでほしい」とリクエスト。それには、ジャニーズ事務所の存在が大きく関わっているという。TOKIOも驚く、桑田とジャニーズ事務所の関係とは。
また、国分太一が「神木君のことを芸能界で一番詳しい人は?」と質問。神木が「お互いのことはだいたい分かっています」と認める親友のHey! Say! JUMP・山田涼介に番組が直撃アンケートを実施。中学時代にドラマで共演し、その後、同じ高校に進学して3年間クラスメートとして過ごした2人。神木についての質問に山田がどう回答したのかを、神木に当ててもらうマッチングクイズを行う。
まず「恋愛に関して神木のタイプは?」という質問に、山田は「男っぽさがあり自分からアプローチするタイプだと思います」と回答。神木自身もこれを認め「ノロノロしていたら取られるので」と“肉食男子”の一面をのぞかせる。すると、城島茂は「意外やな~!言わなそうなセリフ!」、長瀬智也は「目がオオカミみたい!」と盛り上がる。
さらに「高校時代、神木は何人に告白されていた?」という問いに対しては、「0人」と回答しマッチング成功。神木は山田を「ハニー」と呼んでいたそうで、松岡らは「そりゃモテないよ」と爆笑。一方、松岡が「山田はモテてたの?」と質問し、神木が山田のプライベートでの一面を明かす。
他にも、「音フェチ」という神木がTOKIOとヘッドフォンから流れる音が何の音なのかを早押しで回答する“音フェチ王決定戦”を開催する。
神木隆之介 コメント
◆今回の収録について
「楽しかったですね!前回も楽しく収録させていただいたのですが、今回はTOKIOの皆さんがより深く聞いてきてくださったような気がしますし、僕もお話ししやすかったです。あと、山田涼介が回答してくれたのはうれしかったですね。具体的で細かいことを言われるとは思っていなかったので、驚きました」
◆視聴者へのメッセージ
「今回はクイズもゲームもやりましたし、前回よりもTOKIOの皆さんとより深い関係性になれたかなと思います。TOKIOさんに少しでもなじめたかなと思いますので、ぜひ楽しんで見ていただけたらうれしいです」
番組情報
『TOKIOカケル』
フジテレビ系
2020年9月9日(水)後11時~11時40分
<出演者>
TOKIO
<ゲスト>
神木隆之介
©フジテレビ