10月7日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、初出演となる松本穂香、2年半ぶりとなる中村獅童がゲストに登場する。
2人を迎えて送るのは、男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動を刑事にふんしたTOKIOと獅童が選び、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を、女性刑事にふんした松本に判定してもらう企画“完全に好きアピ警察24時”。
国分太一が「恋をすると分かりやすいほうですか?」と尋ねると、松本は「好きになったら分かりやすい。周りにすぐバレてしまう」と照れ笑い。まず、長瀬智也が「“読み終わったら貸してください”と言ってくる女子は“クロ”。連絡先も交換することになるわけだし」と主張するが、松本は「恋愛以外でのつながりを求めている場合もある」と冷静に“シロ”判定。そんな松本が、共感必至のドキドキの学生時代の恋愛エピソードを披露し、男性陣は大盛り上がり。
獅童については、舞台「江戸は燃えているか」(2018年)で共演歴がありプライベートでも交流のある松岡昌宏が「思い込みが激しい」と明かす。そんな獅童は、「自分で用意してきました」と女子の“クロ”行動カードを披露。この企画は、番組の男性スタッフが“クロ”だと感じた行動カードの中からTOKIOやゲストが選んでいくが、獅童は自らの経験を判定してもらうことに。
「まさかの持ち込み!」と驚きの声が上がる中、国分も「獅童さんはどんなことで勘違いしてきたのか」と興味津々。実は松岡と共演した舞台でのエピソードで、獅童は「松岡君の目から見ても、彼女は絶対、俺のこと好きだったでしょ?」と自信たっぷり。「次の日から、ものすごく意識しちゃった」と獅童が振り返る、女子の行動とは?そして、気になる松本の判定は…。
“生まれてはじめて聞かれました”では、国分が「芸能界で自分にいちばん詳しい人は?」と質問し、芸能界での交友関係が明かされる。「友達が少ない」という松本が、唯一心を許す親友女優の存在とは?
獅童は「松岡君」と回答。「顔が似ていると言われることが多い」という松岡と獅童がお互いに間違われてしまった経験を告白し、スタジオは爆笑に包まれる。
松本穂香、中村獅童 コメント
◆今回の収録について
松本穂香「TOKIOさんは昔からテレビで見させていただいた方たちなので緊張しましたが、何を言っても受け止めてくださるから安心して楽しめました。テレビで見ている時の印象と変わらず、本当にすてきな方たちです」
中村獅童「とても楽しかったです。張り切りすぎて、汗だくです」
◆“好きアピ”企画はいかがでしたか?
松本「 “そういうところで、俺のこと好きなのかもと思うんだ”と勉強になりました。私の思っている以上に、“好きかも”と思わせてしまう行動が多かったです」
獅童「松兄の腕の見せ所で、勉強になりました。松兄と呼んでいますが、僕の方が年上なんですけどね(笑)」
◆視聴者へメッセージ
松本「他の番組などでは話したことがないことも、TOKIOの皆さんに引き出されてしまいました(笑)。トーク番組に出演させていただく機会は多くないのですが、楽しんでいただけたらうれしいです」
獅童「全身全霊でやらせていただき、すべてを出し切りました!僕の声が大きいのでテレビの音量には注意して、ぜひお楽しみください!」
番組情報
『TOKIOカケル』
フジテレビ系
2020年10月7日(水)後11時~11時40分
<出演者>
TOKIO
<ゲスト>
松本穂香、中村獅童
©フジテレビ