千鳥・ノブの初冠番組『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系(土)後10・25)が、10月10日にレギュラースタートする。
ノブと弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビが、思わず「なんなん?」と言いたくなるクセのある人々に注目し、その驚きの人生をのぞき見する番組。2018年から特番として6度放送され、人気を博していた。
レギュラー初回は、“ゴミ部屋に住む女って、なんなん?”と題して“究極のゴミ屋敷住人”を紹介。「初回のテーマが“ゴミ屋敷”!?」とノブが困惑する中、VTRに登場したのは一人の美女。スタッフとの待ち合わせ場所に高級外車で優雅に現れた彼女は、父親の所有する都心の高級マンションで暮らすお嬢様・はるかさん。
一人には広すぎるはるかさんの部屋。その実態はスタッフが悲鳴を上げるほどの汚部屋で、料理をしないキッチンの惨状やド肝を抜かれる恐怖のバスルームに、弘中アナは「考えられない!」と絶叫。ノブも「大阪時代の大悟や笑い飯の部屋より汚い」と震え上がる。
泥棒に荒らされたかのようなその部屋を大掃除し、不用品はフリマアプリで売りに出すが、その結果は…。さらに、はるかさんのまさかの職業や、ファンキー過ぎる母親も紹介される。