10月17日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)は、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹がゲスト出演する。
21歳の時に飛び込みで現在の所属事務所に入ったという飯尾。芸歴29年、アラフィフにして大ブレークを果たすと、バラエティ番組、テレビCMで活躍。話題のドラマにも多数出演している。
プライベートでは、43歳の時にある番組がきっかけで元カノにプロポーズ。11年間の交際の後に見事“OK”を獲得し、現在は幸せな日々を送っているそう。「警察犬の訓練ってよく言われる(笑)」という、阿川佐和子も大爆笑の“飯尾家流”の結婚生活を明かす。
そんな飯尾は、公務員の両親の下、3人兄弟の長男として誕生。ちやほやされていた幼少期の飯尾を襲ったある衝撃的な出来事や、プロ野球選手を夢見た少年時代、そして、ユニークな母との面白エピソードなどを語る。
その後、1991年にお笑い芸人としてデビューした飯尾。しかし、全くブレークせず、仕事がなくて床ずれができるほど寝ていたという“不遇の時代”を振り返る。
事務所の先輩・関根勤をはじめ、タモリや明石家さんまなどの大先輩からアドバイスやダメ出しを受けながら歩んできたという飯尾が全てを明かす。
番組情報
『サワコの朝』
MBS/TBS系
2020年10月17日(土)前7・30~8・00
©MBS