『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)が10月21日(水)に放送される。
まずは、占い好きの宮司愛海フジテレビアナウンサーが「ずっとお会いしてみたかった」という博多の人気占い師・木下レオンと対面。あいさつを交わすと、2人とも福岡市早良区の出身だということが判明し、早くもトークは盛り上がる。
だが、いざ占いが始まると、レオンは宮司アナの鼻の下のホクロを指して、「男を見る目がない相」と、いきなりのネガティブ発言。不安げな表情を浮かべる宮司アナだったが、続けてレオンは、彼女の「勝ち気で負けず嫌い」な性格や、小・中・高と学級委員長を務めていた過去を次々と見抜き、「あなたは自分の力で運命を切り開いてきた」とそのバイタリティーを称賛し、宮司アナは照れ笑いを浮かべる。
しかし、結婚運を見始めると「甘えん坊の男性にひかれがち」「仕事と恋の両立が下手」など、耳が痛くなるような指摘が続き、宮司アナは「やばっ…泣きそう…」とつぶやく。
また、現在、スポーツニュース番組『S-PARK』のメーンキャスターを務める宮司アナが、「スポーツというジャンルは自分に向いているのか」について相談。するとレオンは、仕事運には恵まれていると太鼓判を押した上で、「今が転換期。今後3か月の取り組みで、この先の10年が決まる」と断言。これからのアナウンサー人生を充実させるための生き方をアドバイスする。
続いて、俳優・横浜流星が、巫女の血筋を引く天星術師・星ひとみと対面。かつては占いに懐疑的で「“なんで他人に自分の人生が分かるんだ”と思っていた」にもかかわらず、一度占ってもらったときに考えが変わり、“占い肯定派”になったという横浜は、収録前から「すごくワクワクしています」と笑顔。
そして、星は「不器用で頑固」「物事を考えすぎるところがある」と横浜の生来の性格を見抜いていく。また、幼い頃は泣き虫だったという過去や、特技の極真空手を始めた時期、スカウトされて芸能界入りした時期、横浜のブレークのきっかけとなった、戦隊ヒーロードラマのオーディションに合格した時期など、人生のターニングポイントとなった時期を、その時々の心境も含めて次々と“LOCK-ON(的中)”。
さらに、あるキャラクターの縫いぐるみを集めているという意外な趣味を見抜かれた横浜が、自分もそのキャラクターが好きだという星と意気投合し、話が脱線するひと幕も。
また星が、横浜は母親の影響を強く受けていると指摘すると、横浜は、母の愛を感じさせる貴重なエピソードを明かす。
そして、恋愛運・結婚運も鑑定。「自分では結婚は早い方だと思う」という横浜に対し、星は「××歳に結婚すると幸せに導かれる」と、具体的な時期を挙げ、「一番合っているのは、××××みたいな女性」と具体的なアドバイスを授ける。
ゲッターズ飯田は、共に東京で暮らす32歳の女性と21歳の大学生の彼氏の「干支が同じ」という年の差カップルと対面。出会いの時期を言い当て、それぞれの性格も見抜いていくゲッターズに、2人はうれしそうに驚くが、「彼女は7年前に人生のどん底を味わっているはず」と指摘された途端、女性の表情が一変。そこから、女性の意外な半生が明かされていく。
そして、そんな過去を乗り越え、ゆくゆくは結婚を考えているという2人に、ゲッターズが愛を育む術をアドバイス。「父親の文句を言う家庭は崩壊していく」といった、これまで6万人以上を占ってきたゲッターズならではの名言も飛び出す。
またレオンは、福岡に住む27歳の独身女性を“リモート占い”。女性から開口一番「私、結婚できますか?」と切り出され、戸惑うレオンだったが、その後すぐに、女性が今、家族のことで悩んでいることを見抜く。
そこでレオンは詳しく話を聞きながら、占いに基づいてアドバイスを授けていく。人情家のレオンはいつもの熱いメッセージを連発。最後には、問題解決のために自ら一肌脱ぎ、女性とある約束を交わす。
番組情報
『突然ですが占ってもいいですか?』
フジテレビ系
2020年10月21日(水)後10時~10時54分
<出演者>
フォーチュンウォッチャー:沢村一樹、水野美紀、みちょぱ(池田美優)
占い師:木下レオン、星ひとみ、ゲッターズ飯田
ゲスト:横浜流星、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
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