10月27日(火)放送の『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』(TBS系)で、新企画「出張ターンテーブル」を開催する。
この番組は、芸人がアーティストに成り切って自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を披露するゴングSHOW。第3弾となる今回は初めてゴールデンに進出。MCは引き続きジャニーズWESTの桐山照史と、過去2回審査員を務めてきた麒麟の川島明が初タッグを組む。
第7世代芸人を筆頭に旬の人気芸人やタレントたちが、さまざまな「笑える新曲」をターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露。歌の半分の時点で、5人のゲスト審査員が「もっと聴いていたいか」を判定し、5人全員が「もっと聴きたい」と判定すれば、そのまま完奏できるが、1人でも押さなかった場合はそこで強制終了となる。
今回は、アーティストがスタジオを飛び出して曲を披露する新企画「出張ターンテーブル」を開催。初めての出張先は、火曜ドラマ『この恋あたためますか』のイベントが行われた東京スカイツリー。主演の森七菜をはじめ、中村倫也、仲野太賀、石橋静河が審査員となり、番組おなじみのアーティストたちが渾身のステージを披露する。
番組の若きエースであるギャガーユニット・怪奇!YesどんぐりRPGが、森が出演するCMソングのギャグ歌を披露すると、森は「持ちネタができました!」と大喜び。お笑いが好きだという仲野も「ずっと見ていられる」と絶賛する。
他にもプラス・マイナス、わらふぢなるお、ずま(虹色侍)らが爆笑のステージを見せる中、番組から生まれたスター“菅田将暉になりたい男”MASAKIが満を持して大トリとして登場する。
菅田の所属事務所の先輩である中村は、MASAKIが出てきた瞬間に大爆笑。菅田と友人だという仲野も、“薄目で見ると菅田将暉”の登場に驚きの様子。審査員席がざわつく中、MASAKIは尾崎豊の「シェリー」にのせ、中村への思いを歌った「倫也」を堂々と披露する。「できれば本人につないで…」と心の叫びを熱唱するMASAKIだが、果たして最後まで歌い切ることはできるのか。
番組情報
『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』
TBS系
2020年10月27日(火)後7・00~8・54
<MC>
桐山照史(ジャニーズWEST)
川島明(麒麟)
<審査員>(50音順)
池田美優
市川猿之助
小芝風花
三宅健(V6)
<出演者>(50音順)
相川七瀬
中孝介
イージードゥダンサーズ(大原優一、TOKU)
エイトブリッジ(別府ともひこ、篠栗たかし)
エハラマサヒロ
おかずクラブ(オカリナ、ゆいP)
お見送り芸人しんいち
怪奇!Yes どんぐりRPG(サツマカワRPG、Yes!アキト、どんぐりたけし)
春日俊彰(オードリー)
神山智洋(ジャニーズWEST)
キンタロー。
ケイリー
小島よしお
SAKURAI
さくらまや
3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで)
すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)
末吉9太郎
ずま(虹色侍)
ソマオ・ミートボール
タイムマシーン3号(山本浩司、関太)
高岸宏行(ティモンディ)
田村裕(麒麟)
団長安田(安田大サーカス)
塚地武雅(ドランクドラゴン)
DJ KOO
独唱の塔天
トレンディエンジェル(斎藤司、たかし)
とにかく明るい安村
永野
中山功太
梛たみ子
納言(安部紀克、薄幸)
ハリウッドザコシショウ
プラス・マイナス(兼光タカシ、岩橋良昌)
ほしのディスコ(パーパー)
ぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)
ボンざわーるど
MASAKI
丸山桂里奈
三福エンターテイメント
メトロンズ(しずる、ライス、サルゴリラ)
山内健司(かまいたち)
ヤンシー&マリコンヌ(松浦真也、森田まりこ)
ゆりやんレトリィバァ
レイザーラモンRG
渡部陽一
わらふぢなるお(口笛なるお、ふぢわら)
<出張ターンテーブル MC>
斎藤司(トレンディエンジェル)
<出張ターンテーブル 審査員>
森七菜
中村倫也
仲野太賀
石橋静河
©TBS