10月28日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)は、ヤナギブソンが、妻と2人の娘の家族4人で「泉南ロングパーク」を徹底リポートする。
今回は、大阪難波を起点とする関西を代表するライバル私鉄沿線グルメ対決を送る。大阪と和歌山・関空・高野山を結ぶ「南海」と、大阪・奈良・京都・三重・愛知の2府3県にまたがる「近鉄」で、家族で楽しめる今話題の最新スポット&SNS映えグルメで徹底比較する。
南海沿線をリポートするのは、家族4人そろっての番組出演は5度目となるヤナギブソンファミリー。次女の葵ちゃんが初めて番組のロケに出演したのはなんと生後7か月で、現在2歳7か月に成長した姿にスタジオメンバーも「大きくなったなぁ」と感慨深げに見守る中、7歳の長女・奏ちゃんが食レポに挑戦する。
毎週末に開催され、漁港直送の新鮮魚介が激安で買える「海のマルシェ」で、近畿大学水産研究所が手掛ける「近大あなご」を使った「泉南ローングあなご天丼」を食べた奏ちゃんは、笑顔で「おいしい!」と発した後も“ガチ食い”を続け、ヤナギブソンを驚かせる。
奏ちゃんの“食”の勢いはその後も止まらず、海外気分が味わえると連日満員の「オールグッドバーガー泉南りんくう公園店」でも、食レポを忘れて一番人気の「パイナップルチーズバーガー」に何度もかぶりつく。
その後もリゾートホテルで海を眺めながら“手ぶらバーベキュー”を楽しんだり、親子水入らずでジャグジーで遊んだりと、リゾート気分を満喫するヤナギブソンファミリーを、スタジオメンバーはツッコミを入れながら温かい目で見守る。
対する近鉄沿線は、番組でクエスチョンマンとしておなじみの関西ジャニーズJr.・Aぇ! groupの福本大晴が調査へ。今回はクエスチョンマンのキャラを脱ぎ捨て、現役大学生・素のアイドル福本大晴として、八戸ノ里駅で大人気の激安デカ盛り丼に挑む。すると、クエスチョンマンとしてライバル視するクイズ王・宇治原に対して本音が飛び出す。
番組情報
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
2020年10月28日(水)後7・00~8・00
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