ナダルが大暴走!?コロコロチキチキペッパーズのしくじり授業完全版 ABEMAビデオで配信中

バラエティ
2020年11月10日

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)の授業の完全版と「お笑い研究部」がABEMAビデオで配信中。

11月9日は、コロコロチキチキペッパーズの授業完結編を放送。授業前編では、頑張っているのにもかかわらず、“じゃない方芸人”にすらなれていないツッコミ担当の西野創人が、相方のナダルをあらゆる面でプロデュースしてきた過去を激白。頑張っているのにナダルばかりがチヤホヤされ、“コンビ格差”に悩んでいることを打ち明けた。

完結編となる今回の授業では、『キングオブコント2015』で最年少優勝を果たした後に、2人を待ち受けていた“しくじり”について授業を展開。当時、チャンピオンバブルも落ち着いて、壁にぶつかってしまったコロコロチキチキペッパーズ。

そこに『アメトーーク!』の“プレゼン大会オーディション”というオファーが舞い込んだことで、“これはチャンス”と、意気込んだ西野は「今度こそ、俺が爪あとを残してやる!」と気合を入れて臨んだものの、結果は“ゴリ滑り”だったと告白。西野は、このしくじりから“普段おとなしい奴が鼻息荒くするほど周りはドン引きする”という法則を見つけたと反省した。

しかし、そこで焦った西野は、苦肉の策として「ナダルが“先輩に失礼芸人”っていうのがあるんですけど…」とプレゼンしたところ、それがスタッフに大ウケし、採用されることに。これをきっかけに、ナダルは“イジられキャラ”として大ブレークし、ナダル単独でのCM出演も果たすなど、さらなるコンビ格差が生まれてしまったと振り返った。

それ以降、西野の基には各局のスタッフから「ナダルの暴露エピソードを教えて」というオファーばかりが舞い込み、西野はエピソードをストックするため、ナダルをひたすら監視する日々に…。いつしか世間からは“相方の暴露をするだけの人”と見られていたと語った。

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

また、西野は、これだけ頑張ってナダルをプロデュースしてきたのにもかかわらず、ゲスキャラが不本意なナダルからは「ぜんぶ西野のせいや!」と責められる毎日を送っていると、複雑な心境を吐露。「コンビのためにやっているので、不本意だとは思わないでほしい。もう怒らないでほしい」とナダルにお願いしたが、当のナダルは教科書をペラペラと見ながら「もうええから次へ行ってくれ!」と暴言を吐き、教室からは西野への感謝が感じられない、と大ブーイングが巻き起こった。

そんなしくじりを通して、西野は「人生のスポットライトは順番に回ってくる。いずれ自分にスポットライトが回ってきたとき、自分に“魅力”はあるのか準備しておくべき」との教訓を披露したが、教室は微妙な雰囲気に…。

実は、その直前で「お前がスポットライトを浴びる時期なんだから!ずっと、オレにばっか懐中電灯を当てんのか!」と西野を鼓舞していたナダル。西野の見せ場である“教訓発表”の前に“スポットライト”というフレーズを使ってしまったナダルに、生徒たちからは「先に言うなよ」とツッコミが殺到した。

その後も、教科書の次のページに載っているキーワードを先走って口にしてしまうナダルに「次のページのことを言うな!」と生徒たちも激怒。「台本が(頭に)よぎってまうんや!」と逆ギレしたナダルは、西野が自分のために考えてくれたギャグで「イッちゃってる!」とボケて、授業は大混乱のまま幕を閉じた。

「ABEMAビデオ」では、コロチキ先生の授業完全版を配信。完全版では、ナダルが一人で番組出演する際に陰で西野がしていたことや、大阪時代にナダルが“楽屋に入れなかった”理由、さらに、スタジオ一同が「(みんな)やってないわ!」と声をそろえてツッコミを入れた、ナダルの問題行動など、まだまだあった衝撃エピソードを一挙大公開。また、いつもイジられているナダルが西野への“イジりトーク”を満を持して披露したが…。スタジオ一同大困惑のしくじりトークは必見だ。

未公開シーン動画

https://youtu.be/UuUdIwPHxnE

未公開シーン動画

https://youtu.be/8XaAX199tf4

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

さらに、オリジナル企画「お笑い研究部」では、新企画「ジョイマンとは何なのか?を考える」後編を配信中。ジョイマンが世間に忘れられないよう、“二度と忘れられないネタ”“今のジョイマンに足りないものは何なのか”をみんなで考えるこの企画。

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

後編では、ジョイマンのラップネタ誕生の経緯を振り返りながら、キーマンとなるツッコミ担当の池谷和志を掘り下げていくことに。「ラップコントでツッコむって本当に難しい」「何が正解か分からない」と、ツッコミとしての苦悩を吐露する池谷に、芸人たちからは「ネタの中で池谷の感情が見たい」「ツッコミは魂。文言は関係ない」など、厳しいながらも愛のある指摘が相次いだ。

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

さらに「いつか冠番組でMCやりたい」という池谷のため、池谷をMCにしたトーク番組のシミュレーションを実施するが、池谷の“不思議MC”に一同は困惑。そして、このシミュレーションから得たヒントを基に、オードリーの若林正恭を加えた“新生ジョイマン”としてのラップネタを披露するが…。スタジオ爆笑となったこの模様は「ABEMAビデオ」で限定公開中。

未公開シーン動画

https://youtu.be/OfLKdf-mqDQ

番組情報

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』地上波完全連動企画
ABEMAビデオで無料配信中
視聴URL:https://abema.tv/video/title/88-77

担任:若林正恭(オードリー)
生徒:吉村崇(平成ノブシコブシ)
しくじり先生:コロコロチキチキペッパーズ
生徒:小澤愛実(ラストアイドル)、黒木ひかり、澤部佑(ハライチ)、山本舞香 ※50音順

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
テレビ朝日系
毎週月曜 深0時15分~0時45分
※一部地域を除く

公式Twitter:https://twitter.com/shikuzirit
公式Instagram:https://www.instagram.com/shikujiri_official/

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