11月25日(水)放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、おかずクラブがゲスト出演する。
「占いではいつも当たり障りのないことしか言われない。今日は“本物の占い師”に会いたい」というおかずクラブのオカリナとゆいPは、期待に胸を膨らませながら星ひとみと対面する。
すると、生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相などさまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で占う星は、ゆいPに対して「誰にでも尽くすタイプ」「金遣いが荒い」、オカリナには「サービス精神が少ない」などと、2人の本来の性格を次々と指摘。
オカリナは「確かに“人を喜ばせたい”なんて思ったことがない」と深くうなずき、スタジオの沢村一樹たちも正直すぎるオカリナにあきれつつ、星の“LOCK-ON(的中)”ぶりに驚く。
さらに、星が2人の生い立ちをひもといていくと、元看護師のオカリナが芸人を志すようになったきっかけや、2人の運命の出会いなど、意外なエピソードも続々と飛び出す。
また、「2020年はゆいPちゃんの運命が変わる年」という星の鑑定を受けて、ゆいPが、今年に入ってから36キロの減量に成功したことを告白。そこから、ゆいPの恋愛・結婚運を占う展開になり、「めちゃめちゃエロい」と星に見抜かれたゆいPは、思わず顔を赤らめる。
そして、なぜか星の鋭いツッコミはオカリナにも向けられ、「オカリナちゃんは、股間が“強”」という迷言も飛び出す。最後は、ゆいPの恋人選びや結婚の時期について、星が具体的なアドバイスを授けていく。
好評企画「リモート占い」では、木下レオンが、京都在住の56歳の母親と20歳の大学生の娘とオンラインで対面。生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した帝王占術で鑑定するレオンは、娘が幼少期を海外で過ごしていたことをすぐに見抜き、さらに娘の“人生で一番つらかった時期”も看破。母が娘に隠していた秘密や、娘がそれを知ったときの葛藤など、知られざる家族のドラマが明かされる。
そして、その複雑な事情から自分は幸せな結婚ができるのかと不安を抱える娘に、愛に満ちたアドバイスを送るレオン。一方、自分も幸せになりたいと明るく話す母親に対してはあえて苦言を呈するなど、情に厚いレオンならではのやりとりが繰り広げられていく。
55歳の父と50歳の母、そして22歳の長女の3人家族を占うのは、ゲッターズ飯田。約6万人を占ったデータを基に、四柱推命、算命学などを組み合わせたオリジナル占術「五星三心占い」で占うゲッターズは、鑑定を始めるなり、「お父さんとお母さんの共通点は“ベースがアホ”」と、歯に衣着せぬ表現で両親の愉快なキャラクターを分析。
続けて、母の“色気のなさ”や、父の“超ドジ”な性格を見抜いていくが、その一方で、お互いに離婚歴がある2人の、それぞれの悲痛な過去にも迫り、現在の明るい笑顔からは想像もつかない壮絶なエピソードが明らかになる。
ゲッターズは、「人は“死にたい”と思うとき、本当はその気持ちを“生きたい”に変えたいと思っている」など、熱い名言を交えながら、家族がより幸せになるための未来を占っていく。
また、娘から「今の彼氏と結婚したい」との相談が持ち掛けられると、娘の彼氏と会ったことがないという父親が、途端に不機嫌に。さらに、ゲッターズが彼氏のことを占うと、「結婚の前に、××××の可能性がある」と衝撃の鑑定結果が。一瞬にして表情が固まってしまった父親に、スタジオで見守る沢村たちも、思わず噴き出してしまう。
受験、面接、異性への告白など、勝負時に占い師が実際にやっている“開運行動”をVTRで紹介する「ここぞ!という時の開運行動」では、琉球風水志のシウマが、得意の「数意学」に基づいて考案した“開運術”を公開。目標達成や自分の魅力を高める効果があるという数字“17”にこだわった運動を、元高校球児のシウマが自ら実践しながら紹介。運動方法のみならず、勝負運がアップするジャージの色や運動後の飲み物など、誰でもすぐにまねできるアドバイスを送る。
番組情報
『突然ですが占ってもいいですか?』
フジテレビ系
2020年11月25日(水)後10時~10時54分
<出演者>
フォーチュンウォッチャー:沢村一樹、水野美紀、みちょぱ(池田美優)
占い師:木下レオン、星ひとみ、シウマ、ゲッターズ飯田
ゲスト:おかずクラブ
©フジテレビ