『マツコ会議』年収1000万円超え!地方で活躍するローカルスターを深掘り

バラエティ
2020年12月12日

『マツコ会議』

12月12日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)は、新潟県、山形県、沖縄県で活躍するローカルスターと中継を結ぶ。

1人目は、新潟県の情報バラエティ番組にレギュラー出演しながら、40人のタレントやモデルが所属する芸能事務所の代表を務める29歳の山田彩乃さん。新潟県にはそれだけ芸能の需要があると堂々としている山田さんに、マツコ・デラックスは「山田さんの場合は無理やり市場を作り出したとも言える」と、山田さんのやり手感をツッコむ。

プロダクションのテーマが「地域活性化をする女の子が芸能をやる」ということで、山田さんイチ押しの所属タレントを紹介。祖父と農業をしながらタレント業もこなしているという女性の正体とは?

2人目は、山形県では知らない人はいないというミッチーチェンさん。山形弁での自己紹介にマツコも「ご当地全開タイプね」と期待。昨年、自身が投稿したTikTok動画のオリジナル楽曲を山之内すずが使用したことで一気に注目を浴びたというミッチーさん。

ラーメン消費量日本一の山形県ということで、ラーメン店を紹介するスペシャル番組のMCを務めたり、ラーメンの歌を作ってラーメン大使になったりと、地元に根付いた活動を続けていると明かす。現在43歳で芸歴12年目のミッチーさんが、ローカルで稼げるようになるまでの経緯とは?

『マツコ会議』

3人目は、沖縄県で一番稼いでいる大御所だという護得久栄昇(ごえく・えいしょう)さん。昨年の営業の数は年間199本で、イベントでは握手を求めてファンが殺到するほどの人気。

さらに、2017年にリリースしたアルバムは「iTunes歌謡曲部門全国1位を獲得。それを聞いて「夢の印税生活じゃないですか!」というマツコに、護得久さんは「印税はあまりもらってない」「欲しいけどね」「誰に言ったらいいのかな?」と大御所らしくない発言。マツコとのトークもうまくいかない護得久さんに、沖縄県で人気者になるための戦略を聞くと、「戦略とかは私の弟子に聞いた方がいい」と謎の男性を紹介。その男性が、護得久さんの全てを明らかにする。

番組情報

『マツコ会議』
日本テレビ系
2020年12月12日(土)後11・00~11・30

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