浜辺美波がTOKIOと恋愛トーク「“暇なんです”と言うのが精いっぱいのアピール」『TOKIOカケル』

バラエティ
2020年12月16日

『TOKIOカケル』

12月16日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、初登場となる浜辺美波がゲスト出演する。

番組では、20歳の浜辺と平均年齢45歳のTOKIOが、世代を超えて恋愛について白熱の大議論。松岡昌宏は「大人の男を見せる!」と自信たっぷりに望むも、まさかの大苦戦。そして、浜辺の親友、大人気YouTuber・パパラピーズがサプライズ登場し、これまで語られることのなかった意外な交友関係が明らかになる。

浜辺を迎えて送るのは、男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動を刑事にふんしたTOKIOが選び、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を、女性刑事にふんした浜辺に判定してもらう企画“完全に好きアピ警察24時”。

これまで好きアピ企画に参加した女性刑事の中で最年少となる浜辺。進行を務める国分太一から「皆さん、20歳以上若くなったと思って頑張ってください」とエールを贈られ張り切るTOKIOだったが、企画開始以来、最も苦戦することに。

浜辺は、自身の恋愛スタイルについて「自分からは絶対にいけないです。誘いたいけど誘えなくて、“暇なんです”と言うのが精いっぱいのアピール」と“消極的なタイプ”だと分析する。

一方、浜辺をよく知る親友のパパラピーズの二人は「恋愛は全然していないと思う。好きなタイプは王子様」と証言。さらに「恋バナしているとき、一番テンションが高い」とプライベートな一面をばらされてしまい、浜辺は大照れ。

そんな浜辺の恋愛傾向を聞いて、長瀬智也が選んだのは「去り際に“あとで電話してもいいですか”?と聞いてくる女子」。TOKIOのメンバーは満場一致で“クロ”と言い切るが、浜辺の判定は“シロ”。

判定理由について「言いたいことが普通にあっただけだと思う」という浜辺に対して、長瀬は「目の前にいるときに言ってよ!」と反論。しかし、浜辺は「“ファスナーが開いていますよ”とか、直接言いにくいこともあります」とクールに回答。果たして、TOKIOは浜辺との世代の差を超えて「クロ判定」を言わせることができるのか。

『TOKIOカケル』

“生まれてはじめて聞かれました”では、国分が「芸能界で浜辺さんに一番詳しい人は誰?」と質問し、パパラピーズが登場。これまで一切語ってこなかったという浜辺との交友エピソードを初めて明かす。

「裏表がなくて、本当にいい子です」と浜辺の人柄を褒める一方で、「直した方がいいと思うところがあって…」とクレームも。止まらないクレームの数々に、TOKIOのメンバーも「浜辺さんにここまで言えるのは二人だけなんじゃない?」と驚く。

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