『ダイゴ味!TV 2020』(NHK総合)が12月23日(水)に放送されることに併せ、出演者の大悟(千鳥)とDAIGOからコメントが到着した。
ニュースにはならなかったけれど、その裏側で生じていた、実はとんでもなく心が揺さぶられる超ステキな感動のことを表す「ダイゴ味」。この番組は、そんな今年一番のダイゴ味を、大悟(千鳥)とDAIGOという2人の“ダイゴ”とともに堪能しようというものだ。
例えば、奈良県在住の青木さんのダイゴ味は「息子とかけがえのない〇〇をしたこと」。実は日本人の多くが感動したあのニュースの裏側には、涙なくては語れない感動ストーリーがあったという。
秋田県在住の齊藤さんのダイゴ味は「日本が1つになった瞬間を〇〇で見た」こと。齊藤さんにとってはふだんから見慣れたものだったはずなのに、その時だけは日本中の人たちが1つにつながったと実感することができたそうだ。
ほかにも、料理の宅配代行サービスをめぐるダイゴ味や、将棋の藤井聡太2冠にまつわる知られざるダイゴ味を味わった人など、世の人々がひそやかに体感した、知られざるダイゴ味を紹介していく。
今回の放送にあたり、大悟は「『ダイゴ』で生まれてきた2人にしかわからない何かあるんでしょうかね、気を遣うことなくできました。(収録の)最初に、DAI語で『NHK!』ときたあたり『そりゃ、仕事あるわ』と感じました(笑)」と、とても楽しかったという収録を振り返る。
対するDAIGOも「番組タイトルからして、僕たち以外ではできない、代わりのいない番組ですよね。この2人が交わるケミストリーを感じて欲しいと思います。いずれは(2人で)歌が出せるんじゃないかな(笑)」と、今後の展開にも期待をのぞかせていた。両名からのコメント全文は、次ページを参照。
<大悟(千鳥) コメント>
いつかDAIGOさんと何かやれるかなと思っていたら、まさかのNHKさんで(笑)、しかもすばらしい番組で…とても楽しかったです。「ダイゴ」で生まれてきた2人にしかわからない何かあるんでしょうかね、気を遣うことなくできました。
(収録の)最初に、DAI語で「NHK!」ときたあたり「そりゃ、仕事あるわ」と感じました(笑)。大悟とDAIGOの違いを感じながら見ていただければと思います。次回はちゃんとした呼び名でやりたいですね(笑)!
<DAIGO コメント>
大悟さんとの共演、ついにこの日がきたか!(笑)という思いです。今年はコロナ禍で世界中の人が悔しい思いをしたり、大変なことも多かったかと思いますが、この番組を通して、僕的には「NGU!(ネバーギブアップ)」だなと感じました。
番組タイトルからして、僕たち以外ではできない、代わりのいない番組ですよね。この2人が交わるケミストリーを感じて欲しいと思います。いずれは(2人で)歌が出せるんじゃないかな(笑)。
<番組情報>
『ダイゴ味!TV 2020』
NHK総合
2020年12月23日(水)後10・45〜11・15
※再放送予定 2021年1月3日(日)後0・15〜0・45
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