12月27日(日)放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、中居正広、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、かまいたち、ファーストサマーウイカ、マヂカルラブリーがゲスト出演する。
2020年ラストとなる今回は、番組冒頭で松本人志が「よしもと包囲網か?」とツッコむほどの顔触れに。オープニングトークでは、新型コロナウイルスに翻弄された1年を振り返りつつ、それぞれが担当した番組についてのエピソードを語る。
先日『M-1グランプリ』王者に輝いたマヂカルラブリーが緊急出演。多くの番組で披露している「つり革」ネタとは違うものを、スタジオで披露する。
さらに、話題は『M-1』審査の舞台裏に。マヂカルラブリーは最後に松本から票を入れられなかったが「松本さんは笑っていたじゃないですか?」と不満をぶつける。しかし松本の反応は…。そして、放送直後からインターネットを中心に盛り上がりを見せた「漫才か?論争」についても楽しく深掘りしていく。
また、年内最後の放送ということで、それぞれが「芸能ニュースから話したいテーマ」をピックアップ。ワイドショーをにぎわせた不倫報道から、個人事務所設立など、それぞれの立場、視点で徹底トークしていく。
番組後半では、厚生労働省が12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定めていることを受け、「コロハラ」「キメハラ」など多くのハラスメントについてトーク。“ワイドナティーン”の白本彩奈が芸能界で起こりがちなハラスメントの経験を語ると、松本や淳らが「やっているかも!」と焦る場面も。
また、かまいたちの山内健司は、相方の濱家隆一のあるハラスメントを暴露。濱家はそれをスタジオで実践してみるが、一同の反応は…。
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