2021年1月2日(土)放送の『審査員長・松本人志』(TBS 後11・30~深0・30)で、松本人志と共に審査する審査員が発表された。
この番組は、ダウンタウン・松本人志が審査員長、オードリー・若林正恭がMCを務め、見たことのないジャンルのコンテストを審査する新感覚バラエティ。今まで扱われたことがないジャンルのコンテストを勝手に開催し、優勝者には番組特製の「まつもトロフィー」を進呈する。
審査員として、ウエンツ瑛士、生涯初だという滝沢カレン、前回に引き続き出演の劇団ひとり、今回唯一のティーンとなる山之内すず、最近松本と急激に仲が良くなったというアンタッチャブル・山崎弘也の5人が参加。松本と共に新たな賞レースを審査していく。
今回は「ステイホーム型室内アトラクションコンテスト」のほか、「手触りの異種格闘技戦 一生触っていられるものコンテスト」も開催。“松本審査員長にハマりそうな”一生触っていられるものをさまざまなジャンルから集め、1位を決定する。
動物業界ではその触り心地が有名だという「アルマジロのおしり」や、松本が「M-1の決勝戦に行きそうな名前」と語った、握るためだけにつくられた「握り石ダーマ」など、今まで触ったことのない手触りを誇るものが続々と登場する。中にはウエンツと滝沢が思わず「他の人に渡したくない!」となってしまうほどの手触りのものも。
審査員だけでなく、審査員長の松本自らもその触り心地を体を張って審査。果たしてその触り心地とは。そして1位になるのはどんなものなのか。