『こう見えて同期です!芸能人同期ツアーズ』(TBS 後11・10~深0・10)が12月28日(月)に放送される。
この番組は4人の“異ジャンル同期”の芸能人が集まり、プライベート旅に出かける新たな旅バラエティ。今回は2006年にデビューした同期が集合し、“2006年デビュー組の親睦を深めること!”をテーマに旅に出発する。決まっているのは“解散時刻が後7時”ということだけで、事前の段取りは一切なし。「目的地まで運転!」「食事をおごる!」「店のアポ取り!」など、全て4人に任せた自由気ままな同期ドライブだ。
旅に参加するのは、アイドル代表としてKAT-TUNの中丸雄一、そしてお笑い芸人からチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)とパンサーの向井慧。さらに後半からは、国民的アイドルの元メンバーで、現在は女優として活躍している同期も合流。彼女が誰なのかは4人も知らされておらず、4人のリアクションに注目だ。
まず向かったのは、長田と向井が住んでいた吉祥寺。道中の車内で向井が「強制的にでもくだけていこうかな」とタメ口で話すことを提案。しかし中丸は「僕は敬語の方がいいですね。性格上、敬語の方が話しやすくて…。よほど相性がいい人じゃないと食事に行っても帰りたくなってしまう」とマイペースぶりを発揮する。
同期の仲間意識を高めようと、松尾の案内で「おそろいの服」を作ることに。デザインとなるメンバーのイラストを描くのは絵が得意な中丸。それぞれの顔をじっくりと見ながら似顔絵を真剣に描き上げていく。そして後ほど合流する最後の同期、国民的アイドルの元メンバーが誰なのかを想像しながら、イラストを完成させる。
おそろいのオリジナルフーディを着た同期たちはその出来上がりに大満足。テンションが爆上がりするが、中丸だけはまだ敬語で…。
しかし、宝くじで今年最後の運試しをしたり、卓球対決をする中で変化が。旅も終盤に差しかかり、中丸の地元・赤羽に着いた頃にはそれぞれの結婚観を赤裸々トーク。ぶっちゃけ発言も連発する。