1月6日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系 後11時~11時40分)に、TOKIOと17年以上の付き合いがある関ジャニ∞がゲスト出演する。
全員そろっての出演は初となる関ジャニ∞を迎えて送るのは“生まれてはじめて聞かれました”。まず、国分太一が「いま話したいTOKIOとの思い出は?」と質問し、安田章大が城島茂とのエピソードを披露。TOKIOは城島、松岡昌宏、関ジャニ∞は横山裕、村上信五、丸山隆平、安田が参加した食事会の思い出で、「楽しかった」と振り返りつつ、実は関ジャニ∞はずっと“ある疑問”を抱いていることを告白。それは、関ジャニ∞のメンバーだけが目撃した城島の不可解な行動。10年越しに明かされる、TOKIOメンバーも初耳の城島の謎の行動の真実とは。
村上は、長瀬と二人きりで行った食事会を回顧。食事に誘った長瀬は、その理由について「(関ジャニ∞は)僕らとかぶる部分があると思っていて、同じような仕事をやっている男がどんなことを思いながら仕事をしているのか聞いてみたかった」と明かす。
大倉忠義は「一番お世話になった」という、ドラマでの共演歴がある松岡との衝撃的な出会いを語る。一方、松岡も、関ジャニ∞のメンバーも知らなかった大倉の意外な一面を明かす。
横山は、長瀬、堂本光一を自宅に招き予想外の展開に困惑したこと、安田はTOKIOメンバーも驚く、国分のプライベートの姿を告白するなど、これまで語られなかった貴重なエピソードが続出する。
また、城島の「自分が売れた!と思った瞬間は?」という質問に、大倉は「いまだに売れたという感覚がない」と話しつつ、「自分の主演ドラマに後輩が出演する姿に、昔、松岡君、長瀬君と一緒に自分が出演させてもらっていた時のことを思い出して感慨深かった」と明かす。
一方、TOKIOは、国分が「全局でレギュラー番組を持った時」と振り返り、「少し怖くなった」と本音も吐露。城島、松岡、長瀬もそれぞれの個性が垣間見られる思いを語る。
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