1月9日(土)放送の『バカリズムと仲里依紗のお悩み解決サロン だったらこうすりゃいーじゃない?』(MBS/TBS系 後4・00~5・00)でMCを務めるバカリズムと仲里依紗からコメントが到着した。
この番組は、出演者が「あの時どうすりゃよかったんだ?」と後々にまで引きずる悩ましい出来事を打ち明け「困っている時はお互いさま」をモットーに、その解決方法をみんなで考えていくバラエティ。
出演者の悩みと、それぞれが考えた解決策をショートアニメにしてプレゼン。果たしてどんな妙案が飛び出すのか。人間関係を円滑にするヒントも満載だ。
MCを務めるのはバカリズムと、バラエティ番組初MCとなる仲里依紗。ゲストには、飯尾和樹(ずん)、髙橋ひかる、DJ松永(Creepy Nuts)。ナレーションは、ほしのディスコ(パーパー)が担当する。
仲が打ち明けたのは、撮影現場でのスタッフとのやりとりにまつわる「『今度ゴハン行きましょうね』って社交辞令?」という悩み。「食事に誘ってくれるけれど、これって社交辞令!? それとも本気にしていいの!?」と悩む仲に、DJ松永、飯尾、バカリズムが解決策を提案。「相手の負担になるのではと心配して、自分から誘えない」という仲に、3人が提案した相手の本心を探る解決策とは。
髙橋は「女の子同士の“かわいいラリー”の終わらせ方が分からない」と相談。「そのコートかわいい~!」「そのセーターもかわいいよ~!」といった一度始まると延々と続く“かわいいラリー”を早く終わらせる解決策を考えたのは飯尾、DJ松永、バカリズム。
髙橋は3人の解決策に聞き入り「なるほど!」「使えそうですね!」を連発するが、バカリズムは「本当にそう思ってます?」と苦笑いする。
飯尾は、タクシーに乗車した際、クレジットカードの暗証番号の入力時にモヤっとすることがあると告白。人には見られたくない暗証番号を見てくる運転手の視線を自然にそらしてもらうにはどうしたらよいかという悩みを相談する。
DJ松永は、地元・新潟で出演したフェスでの一コマを告白。その場の空気を読んだコメントができず、本当に思ったことを口にしてしまい、周りはドン引き。「うそがつけず、思ったことを口にしてしまう…」という悩みを相談。バラエティ番組にも引っ張りだこなDJ松永にとって、今後食リポなどにも生かせる、嘘をつかずに現場の空気を壊さない画期的な妙案が登場する。
また、大のラジオ好きとして知られ、2020年12月19日には念願の『髙橋ひかるのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で初めてのANNパーソナリティーを担当した髙橋。DJ松永がパーソナリティーを務める『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』のヘビーリスナーでもある髙橋は、DJ松永との初共演に大喜び。DJ松永が提案した解決策に、髙橋はどんな反応を見せるのか。