大倉忠義 コメント
◆オファーを聞いた際の感想
「初出演なので、もう少しライトなイメージをしていたのですが、昨日、台本を頂いて、“これ、どうしようかな”と(笑)。普段、見ているよりは、カロリーが高くてびっくりしました(笑)」
◆収録を終えて
「これまで、あんなに高いテンションでテレビに出たことがないので難しかったです。事前の打ち合わせで、ディレクターさんから“新しい大倉さんを出していきましょう”と謎の言葉を言われたんですが、ほぼ初対面のディレクターさんだったので、俺の何を知っているんだろうと不安になりました(笑)。収録中は、いろいろなことを考えながらやっていたので、全然集中できなかったですね。VTRの内容は、何も覚えていないです(笑)」
◆有田さんとの共演について
「有田さんのトーンで収録が始まるので、まずはそのトーンを指標にさせていただきました。収録中は、随所でリードしてくださって本当にありがたかったですけど、しょっちゅう出たい番組ではないですね(笑)。精神的にキツいです(笑)。だからこそ、毎週やられている有田さんはすごいなと思いました」
◆共演したサーヤさんについて
「かわいかったです(笑)。一番大変な役回りなのに、本当にしっかりされていらして感心しました。今回、僕自身は一風変わった立ち位置でしたけど、それに対してリアクションしなければならないサーヤさんは本当に大変だったと思います」
◆今回の収録の自己採点は
「全然分からないですよ(笑)。あんなテンションでツッコんだことがないので、自分でも知らない“えらい高い声”が出てしまいました(笑)。そのせいで、収録中に自分を見失いました(笑)」
◆視聴者へのメッセージ
「関ジャニ∞のことも扱っていただきましたし、ファンの皆さんには喜んでいただけるかなと。『全力!脱力タイムズ』らしい扱い方でしたけど、僕たちのファンは耐性がついていますし、冗談を冗談として受け止めてくれるので大丈夫だと思います(笑)」
©フジテレビ