1月7日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 後7・00~8・00)は、「俳句」と「絵手紙」の才能査定ランキングを送る。
「俳句の才能査定ランキング」に元NHKアナウンサーの雨宮萌果が初登場。津田寛治、小島瑠璃子、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、濱家隆一(かまいたち)と共に査定に挑む。
ゲストの中では最多出演数を誇り、過去25回出演しているがいまだに特待生になれない二階堂は「なんで番組に呼ばれているのか分からない」と戸惑うが、才能アリを獲得すべく渾身の一句を披露する。
夏井いつき先生から出題されたお題は「食券機」。このお題に「プレバトさんは、長寿番組になりすぎてお題がエッジ効きすぎてない?」とつい本音をこぼす小島。ほかにも難しかったという声が多かった中、夏井先生は全体の出来に関して「明暗がはっきり分かれました」と総評する。
さらに1ランク上を目指す昇格試験には、特待生2級の皆藤愛子が挑戦。前回のタイトル戦の予選で最下位だった皆藤。その悔しい思いを昇格試験で晴らすことはできるか。
永世名人・梅沢富美男が俳句集出版に向けて挑戦する「富美男のお手本」のコーナーも。調子が徐々に戻ってきたという梅沢は「今回も間違いなく掲載決定だと思う!」と自信満々で挑む。
「絵手紙の才能査定ランキング」には、伍代夏子、タカアンドトシのタカ、津田、二階堂が挑戦。絵手紙初挑戦のタカは「小学生の頃は札幌のピカソと呼ばれてた」と自信満々。さらに1ランク上を目指す昇格試験には特待生2級の真琴つばさが登場する。
査定するのは花城祐子先生。先生が「こういう方法もあるんだなって。逆に私が1つヒントをいただきました」と大絶賛の作品が登場する。
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