1月13日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系 後11時~11時40分)に、8年ぶりの登場となる東山紀之と鈴木保奈美がゲスト出演する。
2人を迎えて送るのは“生まれてはじめて聞かれました”。まず国分太一から「いちご狩りに行きましたか?」という質問が。「僕自身、子供を持つようになっていちご狩りにいくようになったんですが、東山さんが子供と一緒にそういう場所に行っているのが想像つかない」という国分に、東山は“ディズニー作品”や『鬼滅の刃』、そしてNiziUまで愛娘のために網羅していることを明かす。「娘たちに気に入られようと、グッズを買ってあげたりしてる。意外と楽しいよ」と笑う東山だが、TOKIOは先輩の予想外の一面に驚く。
一方、鈴木は“あるもの”にハマっていることを告白し、意外な一面を見せる。「常盤(貴子)さん、木南(晴夏)さんに勧められて始めたら楽しくて!」と語る“あるもの”とは。
また、ジャニーズ事務所の合宿所に一緒に住んだり、同じ舞台に立ったりと30年以上付き合いとなる東山とのエピソードを番組内でたびたび披露してきたTOKIO。そんなエピソードを語ったVTRを、東山と共に振り返っていく。
松岡昌宏らが東山の大理石のチェスにいたずらしていた“チェス事件”などを語るVTRを見終わると、その内容に、思わず「東山さん、知らなかったんですか!?」と鈴木もびっくり。東山は「めちゃくちゃなことをやっているなとは思っていたけど、まさかここまでとは…」と、30年の時を経て知ることになった後輩たちのいたずらに苦笑いする。
次に、松岡が仕掛けたいたずらで井ノ原快彦が事務所クビの危機に追いつめられた“青山事件”を振り返る。結果的に、東山の一言が井ノ原の危機を救ったのだが、その言葉に込められた真意とは。
また、東山は「最強のグループ」として少年隊を挙げたジャニー喜多川さんとの思い出を振り返り、今でも大事にしている恩師の言葉を明かす。
鈴木は、過去2回の出演の際“愛してやまないくるみパンのNo.1を見つけよう”という企画を実施。その放送を見たカリフォルニアくるみ協会日本支部からオファーがあり、「第10回くるみパンオブザイヤー」の審査員を務めたという。今回で3度目となるが、鑑定力が認定された鈴木のNo.1くるみパンは見つかるのか。
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