1月14日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 後7・00~10・00)は、冬の芸能界俳句王を決める「冬麗戦」「スプレーアートの才能ランキング」「古着リメイクの才能ランキング」を送る。
夏井いつき先生が2020年に詠まれた全314句から優秀句を厳選。これに選ばれた年間優秀句トップ10の作者、10人による冬の芸能界俳句王を決めるタイトル戦“冬麗戦”。
“ミスタープレバト”の永世名人・梅沢富美男はここ最近、優勝から遠ざかっているが、悲願の優勝となるか。さらに、昨年の「冬麗戦」王者・横尾渉(Kis-My-Ft2)は2連覇に向けて渾身の一句で挑む。
夏井先生から出題されたお題は「輪ゴム」。「果敢に挑戦はしてくれているが、一か八かという句が多かった」と総評した夏井先生。前回の「金秋戦」で初優勝を飾った千原ジュニアは「今までで一番難しかったです」と大苦戦する。
第3弾となる「スプレーアートの才能ランキング」では、金村美玖(日向坂46)が初登場。芸術査定で大活躍するくっきー!(野性爆弾)、サーヤ(ラランド)、鷲見玲奈、千賀健永(Kis-My-Ft2)、千原ジュニア、光宗薫の7人でランキング戦を競う。
舞台は街のにぎわいが失われた観光地の駅ホームの看板。この駅を利用する人が見て楽しめるスプレーアート作品を作ることが今回のテーマとなる。
スプレーアート初挑戦の金村は「こんな大きい絵を描くのは初めてだったので…腕もパンパンで、次の日レッスンだったんですけどマイク持つ手がぶるぶるで…大変でした」と、見た目以上に体力を要するスプレーアートに四苦八苦したそうだが、全力で作品を作り上げたという。
また、光宗は「ジュニアさんやくっきー!さんは水彩画査定でもよくご一緒しているんで、今回は負けたくないですね。頑張って8時間半ぐらいかけました!」と気合十分。それぞれが力作で挑む中、グラフィティアーティスト・KAZZROCK先生が大絶賛する作品が登場する。
クローゼットに眠る服と古着屋の服を組み合わせて、世界に一つしかない子供服を制作する「古着リメイクの才能ランキング」には、格闘家・那須川天心、光浦靖子、高橋ユウ、辻元舞、仁香、福田麻貴(3時のヒロイン)ら手芸のスキルやデザインに自信を持つゲストが挑む。
光浦は「めちゃくちゃすてきなものが出来ちゃった」と自信満々。那須川はコロナ自粛期間中にもスキルアップをしてきたといい「手芸男子の力を見せてやろうかな」と豪語。古着リメイクアーティストの鈴木ゆうみ先生が査定する。
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