『未来人からの提言 ニッポン遅れてるヨ』(TBS系 後2・00~3・24)が1月30日(土)に放送される。
この番組は、未来からきた“未来人”たちが、「このままじゃニッポンはヤバイことになっちゃうよ!」と日本の現状に警鐘を鳴らし、日本を救うため、世界の最先端事情を熱くプレゼンするSF情報バラエティ。
MCは山里亮太(南海キャンディーズ)、パネラーには柴田英嗣(アンタッチャブル)、生見愛瑠に加え、慶應義塾大学大学院教授の岸博幸氏、SF作家の小川哲氏を迎える。彼らにプレゼンする“未来人”は、春日俊彰(オードリー)、ちゅうえい(流れ星)、サーヤ(ラランド)、鬼越トマホークが務める。
「未来では、ニッポンが世界有数の犯罪国家になっているかも!?」「水を求めてニッポン全土で争いが起こる!?」「ニッポンが世界で唯一“死”のある国に!?」。そんな知られざる危機を救うため、スタジオで未来人たちが、身体に〇〇を埋め込む人たち、ブッ飛び最新交通手段、医療の限界を超えたトンデモ技術など、驚きの映像の数々を紹介する。
さらに、10年後のお笑い界を支えるかもしれない「お笑い第9世代」芸人も登場。柴田も「一番の見どころ」と語るお笑い第9世代とはどんな人物なのか。そして、未来人たちが紹介する“最先端事情”とは。
MC・山里亮太 コメント
「日本が遅れてる」って聞くと、入り口からちょっとネガティブな感じに聞こえますけど、「どう遅れているか」なんです。遅れているって言うからには「じゃあ、ほかの人たちは何ができているんだ?」で出てくる具体例が、本当にいろいろ気づかされることばっかりで。僕は、これは「遅れてる」っていうネガティブな意味じゃなくて、伸びしろの確認というか、「あ、これだけすごいと思っている日本が、まだすごくない」っていう考え方をすることで、「え? もっと未来にワクワクしていいんだ」っていう気持ちになれる、そういう番組だなと思いました。そして、今までにないプレゼンターのシステムをとっています。そこにもぜひ注目していただけたらなと思います。
パネラー・柴田英嗣 コメント
先進国と言われている日本、まあ、ある意味では進んでいるのかもしれませんが、ある意味では、世界から見ると非常に遅れを取ってる…。皆さん、その辺をふまえて、どんな未来になるのか、お楽しみに!
そして、一番の見どころは、最後のパートの「10年後のお笑い」です!
パネラー・生見愛瑠 コメント
番組の収録が始まる前は、本当に「日本は遅れてない」って思っていたのに、終わってからは「確かに、ちょっと遅れてるのかも?」と思うぐらいです。しかも、その遅れている部分が驚きいっぱいで、たぶん、何回も放送を見ちゃうぐらい面白いと思うので、ぜひ見てください!
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