1月19日(火)放送の『この差って何ですか?』(TBS系 後7・00~8・00)は、「昭和ポップスと平成ポップスの差」を送る。
今回は、レギュラーパネラーの土田晃之、上地雄輔に加え、ゲストに生見愛瑠、カミナリ、そして初登場のモーニング娘。’21・牧野真莉愛が出演。番組では、EXILEやゆず、コブクロ、絢香など、時代が変わってもさまざまなアーティストにカバーされて歌い継がれている昭和ポップスの名曲を、カバーされた回数を基にランキングで発表する。
ランキングには、多くの沖縄出身のアーティストにカバーされる「花 すべての人の心に花を」や、音楽の教科書にも載っている「卒業写真」や「異邦人」、日本の歌百選にも選定された国民的名曲、美空ひばりの「川の流れのように」など、誰もが一度は聞いたことのある名曲が続々とランクインする。
また、意外なアーティストがカバーしていた貴重な映像も公開。中でも、B’z松本孝弘とZARDの「異邦人」カバー映像にはスタジオも大興奮。恒例になっているMCの加藤浩次による熱すぎる歌詞の読み解きも。
さらに、スタジオジブリ映画の「風立ちぬ」の主題歌としても知られる荒井由実の「ひこうき雲」をピックアップ。実はこの曲は、荒井が16歳の時に体験したクラスメイトの死を基に書き上げたというのだが、その歌詞の奥深さにゲストの牧野が号泣するひと幕も。
ウエディングソングの定番となっている中島みゆきの名曲「糸」にも注目。世代を超えて歌い継がれる「糸」の魅力をひもといていく。
そして、昭和の名曲を多数カバーする歌手・田村芽実のプレゼンに、昭和ポップス好きの加藤や土田が大興奮する。
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