俳優の松坂桃李が、1月27日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系 後11時~11時40分)にゲスト出演する。
2013年8月の初出演以来、今回で9回目の出演となり、もはや“準レギュラー”の松坂を迎えて送るのは“生まれてはじめて聞かれました”。長瀬智也が「仕事とプライベートの両立はどうしているか?」と質問。映画やドラマの撮影に入ると仕事のオンオフが難しくなるという長瀬の悩みに、松坂も共感する。しかし、ある過去の経験がきっかけで、最近は「今は家に帰ったら完全にオフ」を意識していることを明かす。
また、オフの時間は生田斗真、岡田将生らとオンラインゲームをして過ごすという松坂のプライベートにTOKIOも興味津々。さらに、昨年はリモート飲み会をする機会もあったそうで、あるお笑い芸人をマネてドッキリを仕掛けたことを明かし、「桃李君らしい!」とTOKIOを笑わせる。
他にも、国分太一が「2020年、まちがいさがししませんか?」と、菅田将暉がゲスト出演した際に実施した企画を提案。菅田の名曲「まちがいさがし」にちなんだ企画で、自身の失敗、“まちがいエピソード”を語り、自分のタイミングでボタンを押すと曲が流れるので切ない表情を浮かべるという内容だ。
松坂は“撮影後のホッとした瞬間に起きた切ない話”を明かし、長瀬は“無防備な状態での失敗談”を語る。スタジオ中から「コロナ禍だからやっちゃうよね」「同じような経験の人、多そう」と同情された、長瀬の“まちがいエピソード”とは。
そして、長瀬が「一発芸をやるとしたら?」と質問すると、松坂は真剣に考え始める。そんな松坂を見て、「何でもやらなくていいんだよ!」とフォローしながらも、期待を寄せるTOKIO。これまでの放送でもTOKIOの想像を超えるモノマネなどを披露してきた松坂が、今回もその期待を応えるべく渾身の一発芸を披露する。
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