2月3日(水)放送の『週末極楽旅』(BS日テレ 後9・00~9・54)は、ゲストに大久保佳代子、鷲見玲奈を迎えて「特別編 家族と行く週末極楽旅プラン対決!」を放送する。
本来はゲストと共に一泊二日の旅を楽しむが、今回は特別編として、コロナが落ち着いたら行きたい「家族と行く週末極楽旅プラン対決!」に企画を変更。ゲストの大久保と鷲見がお薦めの週末極楽旅を加藤浩次にプレゼンすることに。
通常であればスタッフとの打ち合わせやロケハンにも参加する極楽旅のコーディネーターである山本圭壱は「正直な話、一転どころか三転しました(笑)」と実情を告白。今回はパソコンでマップや宿の情報を出すなど、プレゼン対決をアシストする。
仕事で各地へ行く機会も多い大久保は、情報量を武器にプレゼン対決に自信たっぷり。鷲見は局アナ時代、週休2日を利用し、近場で友人と旅行楽しんでいた体験を生かしたいと意気込むが、大久保は「友達じゃないと思います。友達いないタイプだと思います」と開始早々から戦闘態勢を見せ、加藤も爆笑する。
そんな大久保は、地元・愛知県の「三谷温泉の旅」で家族全員が幸せになれる旅をプレゼン。対する鷲見は24時間絶景が楽しめる「伊豆稲取の旅」のプランを発表し、それぞれのお薦めの宿やグルメの魅力を熱弁する。
途中、話題は鷲見の恋愛話にも。加藤の「どのような人がタイプなのか」などの質問で鷲見の意外な一面も明かされる。そんな鷲見に大久保は「登戸のサンクスの前で、お願いだから抱いてくれって土下座したことありますか」と過去の恋愛エピソードを披露。鷲見に「膝もきれいなんでしょうね」と言い、一同を爆笑させる。
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大久保佳代子 コメント
最初はロケに行けると聞いて、また極楽とんぼと懐かしい話もできたらいいなと思っていましたけど、4人並んで映像を見ながらの今日の収録も、意外にプチ旅行している感覚になれたので良かったし、旅情報としては行きたくなるプレゼンが出来たと思います。私も今年50歳ですし、二人も50過ぎたおっさんたちなので、いい感じに緊張しないし、普通に懐かしい感じでやれて楽しかったです。
鷲見玲奈 コメント
今回旅に出ることはできなかったですけれど、プレゼン対決ということで、今まで自分が行った旅行の中から“これは!”という場所を提案させていただきました。大久保さんと私のプレゼン対決は、それぞれの場所に行きたくなる内容になったんじゃないかなと思います。
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