2月5日(金)放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系 後9時55分~10時52分)は、「人志松本の酒のツマミになる話」を送る。
この企画では“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う。MCを務めるのは、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)。ゲストには狩野英孝、坂井真紀、野呂佳代、三宅健(V6)が登場。『人志松本のすべらない話』でおなじみの円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴会がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
三宅は「皆さんは、“他人の見てはいけない場面”を偶然見かけて、気まずくなったことはないですか?」と問いかける。彼は「(そのような場面を)なぜかよく見かけてしまう」といい、以前Coming Century(森田剛、三宅健、岡田准一)の3人で雑誌の合同取材を受けた際の出来事を語る。
3人が分かれてインタビューを受けていると、「岡田とインタビュアーの会話が漏れ聞こえてきて…」と思わず笑ってしまったという会話の内容を明かす。
また、坂井は過去に時代劇に出演した際、「(撮影所の)メーク室である俳優の意外な姿を目撃してしまった」と語り、「それが今でもずっと気になっちゃって」と明かして笑いを誘う。
狩野は「以前、有名週刊誌の記者からSNSのダイレクトメッセージが来たことがある」と切り出す。最初は困惑したものの、メッセージをやりとりするうちに食事に誘われたそうで、「少し面白そうだなと思って、(食事に)行ったんです」と明かす。
そして、狩野がその席で記者から聞いたという衝撃的な芸能ネタの数々を披露すると、松本人志は「まじか…」と言葉を失う。また狩野は、年始に出た自身の結婚報道の真相についても語る。
その他にも、坂井が“日常生活の中でついやってしまう行動”を語るほか、野呂の一風変わった“笑いのツボ”、松本の“新幹線に乗って困惑した出来事”に関する話題も。また、大悟の一言から「テレビ番組への差し入れ」に関する議論が巻き起こる。
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