2月16日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系 後8・00~8・57)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で需要が高まっているテイクアウト弁当を徹底研究する。
番組では「テイクアウト弁当LOVER」弁当マニア100人から絶大に支持されている弁当を徹底研究し、自粛期間中もそうでなくても食べてほしいと、LOVERが激推しする魅惑の弁当を紹介する。
まずは、大手弁当チェーンの「ほっかほっか亭」「オリジン弁当」「ほっともっと」がいずれも300円台で提供している激うまのり弁。すゑひろがりずが、それぞれの「のり弁」を食べて、ソースやサクサク感などそのこだわりや魅力をリポートする。
また、1年間におよそ900万個を売り上げるキングオブ弁当「崎陽軒」の「シウマイ弁当」の秘密を探るため、安藤なつと滝川ロランが崎陽軒の横浜工場に潜入。「冷めてもおいしい理由」や「社長直伝のおいしい食べ方」を教えてもらう。
さらに「シウマイ弁当」が大好きという博多華丸が実践しているおいしい食べ方も紹介する。
そして、たくさんのロケ弁を食べてきた芸能人が「ここが一番おいしい!」と口をそろえる最強のロケ弁が登場。かまいたち、フワちゃんも絶賛する「金兵衛」の「銀だら西京漬け焼き弁当」は、余っていたら絶対に持ち帰りたいと思わせるほどおいしいロケ弁。
銀だらのプロの目利きはもちろんのこと、卵焼きをきれいに焼き上げてきれいにカットする卵焼きのプロや、しらたきの明太子和えを炊き上げるスペシャリストが、その技を大公開。人気弁当のクオリティーを保つ秘密に迫る。
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