2月18日（木）放送の『バカリズムの大人のたしなみズム』（ＢＳ日テレ 後9・00～9・54）で、バカリズムが「町中華」をたしなむ。
日本独自に進化を遂げ、昭和ノスタルジーな風情と味がひそかなブームになっている町中華。そんな町中華の奥深き世界にバカリズムをいざなうのは、町中華歴30年というホフディランの小宮山雄飛。
そして、小宮山と町中華を巡るのは、中国湖南省出身のロン・モンロウ。中国のオーディション番組でグランプリを受賞し歌手デビュー。2018年から活動拠点を日本に移し、さまざまな分野で活躍している。
まずは、町中華を知らなかったというロン・モンロウを小宮山がイチオシのお店へナビゲート。東京・赤坂で半世紀続く、町中華の名店・珉珉へ向かう。瓶ビールとともに名物のドラゴン炒飯、焼餃子、唐揚げなど堪能した後、小宮山が愛してやまないナスカレーが登場。中国出身のロン・モンロウも認める町中華の魅力とは。
日本の町中華をたしなんだ後は、本場中国の町中華を。中国四川省出身のシェフが腕を振るう名店で、ロン・モンロウの郷土の味から本格激辛四川料理まで、本場の町中華を堪能する。
最後はバカリズムも本場四川の一皿を実食。あまりのおいしさに箸が止まらないバカリズムだったが、その辛さに「舌ちぎれそう（笑）」と漏らす。
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